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2016.08.10

500年前にタイムスリップ?

500年前にタイムスリップ?
500年前にタイムスリップ?
お盆もあけ、終わりゆく夏に一抹の寂しさを覚える毎年8月17日に江府町にて江尾十七夜が行われます。この日、江府町が一年に一日だけ、500年前をしのびその当時へとタイムトリップします。伯耆(ほうき)の国、江美城(えびじょう)は、文明16年(1484年)蜂塚氏一門の居城でした。盂蘭盆十七日の夜には城門を開放し、町民や農民たちを自由に場内出入りを許し、無礼講として盆の供養と豊年を祈る踊りと力くらべの角力で一夜を明かすことを常としていました。四代城主右ヱ門尉の永禄8年8月6日(1565年)に至り、毛利方三千の大軍を迎え討ち、蜂塚一門は全員城を枕に討死して果てました。この十七夜の踊りは、落城の後、毛利の支配下となった城下の住民たちが、蜂塚氏在城の頃を慕い悲しみ、盆の十七日の夜を忘れず、城跡の草むらに集い、念仏の心を抱いて踊りを伝えて五百年の歳月が流れています。お祭りにメインであり、500年の歴史のシンボルでもある「江尾のこだいぢ踊り」は鳥取県指定無形民俗文化財にも指定されています。お近くにお越しになられるご予定の方は是非足を運んでみてください。休暇村奥大山 井上
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