なすべん2024
お披露目~♪
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スタッフ名:乾
2024年3月2日(土)~メニューが一新
土・日・祝のみ営業(前日17時までの予約制)
那須の内弁当 愛称「なすべん」とは
那須町の観光施設で構成する「那須の内弁当地域活性化協議会」が地元を盛り上げようと地域の食材を使ったご当地ランチプレートです。2009年から始まった企画で今年の5月には35万食を達成する見込みです!
那須町に伝わる九尾の狐伝説にちなみ9つの地元食材を9つの料理で提供する決まりがあり毎年3月に新メニューに変わります。
那須のお米や牛乳、旬野菜、那須和牛に加えて、「清流 那珂川のヤシオマスやアユ」の食材も新たに加わりました。
食材の幅も広がり休暇村を含め5施設の趣向を凝らした「なすべん」を是非ご堪能ください!
那須に伝わる「九尾の狐伝説」
昔、美しい女性の姿に化身した金毛九尾の妖狐がいました。この妖狐はインドや中国で悪事を働こうとして失敗し、日本に逃げてきました。
狐は玉藻の前という名の優雅な宮廷婦人を装い、鳥羽上皇(1103~1156)の宮廷に仕えました。狐は上皇の寵愛を得ておりましたが、陰陽師にその正体を明らかにされてしまったため、那須に逃げ込みました。長い戦いの後、上皇の軍は狐を討伐しましたが、狐は巨石に姿を変え、邪気と有害なガスを出し続けました。
数世紀後、那須にやって来た僧侶の源翁(げんのう)和尚(1329~1400)が、石の呪いを解こうと、石に大きな金槌を振りおろし、3つに打ち砕きました。石片の1つは会津に、もう1つは備前に飛んで、最後の1つは那須に残りました。それ以来、狐の魂を鎮めるために、毎年5月に御神火祭と呼ばれる夜の儀式が行われています。たいまつを持った参加者たちが那須温泉神社から殺生石へと向かい、金毛の狐の面と白装束をまとった太鼓奏者が、焚き火の前で太鼓を叩くお祭りです。
2024休暇村那須「なすべん」のメインは!!
那須和牛の旨味が詰まった「手作りハンバーグ包み焼き」
このハンバーグは3種類のソースを添えており、
そのまま食べるも良し!
海苔の上にご飯・ハンバーグを巻いて食べるも良し!
お好みのサラダやマリネを巻いて食べるも良し!
さまざまなアレンジでお愉しみいただけます。
極めつけは、残った肉汁は牛骨スープと一緒に
ご飯にかけてお茶漬け風にアレンジも良し!
新しい食べ方でお愉しみください♪
弐、那須ニラと旬野菜のスパニッシュオムレツ
~那須御養卵使用~
伍、三種の特製ソース
・白美人ねぎ塩ダレ
・おろしポン酢
・柚子胡椒ドレッシング
~手織り巻き風~
①ご飯にバウンドさせる
②海苔でハンバーグと巻く
③牛骨スープに入れてお茶漬け風
玖、濃厚みるくプリン ~特性いちごソース~
リゾワテラスにテイクアウト可能
ランチ営業日 |
土・日・祝(予定)限定1日20食 |
営業時間 |
12:00~13:00 |
料金 |
なすべん 1,700円(税込) |
事前予約 |
前日の17:00までの要予約 |
2024年2月25日(日)までのランチ予約は下記公式サイト・またはお電話にて!
ランチ「なすべん」のみのご予約
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