新緑が美しい!湯ノ湖畔散策はいかがでしょうか
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スタッフ名:岡部
休暇村日光湯元の目の前に広がる「湯ノ湖(ゆのこ)」
湯ノ湖の北岸には「湯元温泉(ゆもとおんせん)」という古くから知られる温泉地です。この温泉地から流れ出た温泉水が湖に注いでおり、湖そのものが温泉と関係の深い場所にあることから、「湯ノ湖」と名付けられたそうです。
湯ノ湖は、三ッ岳の溶岩によって形成されたせき止め湖で、周囲約3km、最大水深12.5mの小さな湖です。湖畔には散策路が整備されており、季節の花々などが見られ、ふらっとお散歩するにもおすすめです。
休暇村より遊歩道を30分ほど歩くと、湯ノ湖の南側からは湯滝(ゆたき)へと行くことができます。
湯滝は滝壺すぐそばまで歩道が整備されており、下から見上げる形で滝を間近に見ることができます。大量の水が岩肌を滑り落ちる姿は圧巻です。マイナスイオンもたっぷりで暑さも感じない天然クーラーのような涼しさでした。
湯ノ湖と湯滝をまわって約90分程で休暇村まで戻ってきました。
これからの季節におすすめの散策コースです。
また、休暇村フロントでは周辺散策に便利なオリジナルマップもご用意しておりますのでご活用ください。
また、休暇村日光湯元ではネイチャーハイキングも実施中です
ネイチャーハイキングの詳細はコチラ
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