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2021.04.26
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スタッフ:上村 直哉

„Wohin?“






本日も、休暇村裏磐梯のブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
磐梯吾妻レークラインが開通し、中津川渓谷まで行くことができるようになりました。
生憎の天候でしたが、それでも中津川の清流と、水流で彫刻のように削られた岩石は絶景です。
※残念ながら、水車小屋はありませんでした・・・。
今回は、中津川渓谷と中津川の風景に合ったドイツ歌曲を見つけたので、そちらを添えて紹介いたします。
この詩は、ドイツ・ロマン派の詩人、ヴィルヘルム・ミュラーによる連作歌曲集『美しき水車小屋の娘:Die schöne Müllerin』の二曲目に挿入されている『何処へ?:Wohin?』です。ドイツ・ロマン派初期の偉大な作曲家、フランツ・シューベルトがこの詩にメロディーを付け、同名の歌曲集を作曲したことでも有名ですね。
水車小屋で働く粉引き職人の見習い徒弟が、親方の娘と出会い恋を抱くことから始まる若々しい青春の物語ですが、この時点ではまだ娘と出会っていません。見習い徒弟の青年が、自分の行く道を小川に尋ねるシーンが印象的で、青年のこれから行く道に対する不安と期待が読み取れます。時には、どこまでも流れていく小川のせせらぎに耳を傾けながら、小川と共に自然の中を歩いていくのも良いかもしれません。
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