観光
2021.05.01
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スタッフ:高梨

いよいよ裏磐梯でも桜が咲き始めました!
裏磐梯の桜はソメイヨシノではなくオオヤマザクラという野生の山桜が主体です。東北~北海道に多く、別名ベニヤマザクラ、エゾヤマザクラとも呼ばれます。花がソメイヨシノよりも大きく、かつ桜色が濃く美しい桜です。
桜を始めとする春の花は標高の低いところから順次咲いていきますが、標高560mの猪苗代のオオヤマザクラは4月20日頃に満開となり、標高780mの桜峠(休暇村裏磐梯から車で約20分)は25日ごろから満開、標高800~850mの休暇村周辺では30日現在2~7分咲きで、5月3日ごろから満開になりそうです。満開はふつう5日程度続きます。
今年のオオヤマザクラをご覧ください!(扉の写真は猪苗代の4月16日のものです)
↓ まず次の2枚は桜峠(標高780m)の今月25日のものです。


↓ 次は同じく桜峠で、4月27日のもの。バックは名峰飯豊山です。

このあとの写真は、過去の裏磐梯の桜の名所のものです。撮影日も記しておきました。
↓ 裏磐梯・蛇平(標高800m) 2020年5月8日

↓ 桧原の一本桜(標高850m) 2014年5月11日

↓ 桧原湖の中の桜島と、湖岸の桜(標高825m)2018年5月7日


こうしてみると、今年の開花は、例年より5~10日早いようです。
桜の開花時期の予想は簡単そうに見えて難しいです。単に冬から春の積算温度で決まるのではなく、つぼみが膨らみかけてから開花までの時期の気温に大きく左右されるからです。
この4月は気温の変動が大きく、18日頃は15㎝程の積雪もありました。それでも例年よりかなり早く、おそらく史上最早のようです。地球温暖化の影響と思われます。
さて、オオヤマザクラに関する話題で、桜峠にある温泉保養施設「ラビスパ裏磐梯」のレストランで「桜峠プリン」の発売を始めました。オオヤマザクラのサクランボで作ったジュレを会津山塩プリンのうえにかけたものです。濃厚なおいしさのプリンのうえに甘酸っぱくちょっとほろ苦いオオヤマザクラの風味が生きたもので、ここでしか召し上がれません。

皆さん、遅咲きでまるで「大トリ」のような、裏磐梯の桜をごらんにおいでになりませんか。
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