ブログ
2021.05.08
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スタッフ:高梨

「白きたおやかな峰」と言うと北杜夫に同名の小説がありますが、裏磐梯(の一部)や会津盆地から見える飯豊山の姿は、まさに「白きたおやかな峰」です。
( ↑ 喜多方市東部の「恋人坂」から2021.05.06撮影)
山岳公園と言える磐梯朝日国立公園には、北から、月山地域、朝日連峰地域、飯豊連峰地域、磐梯吾妻安達太良地域と大きな山塊が4つありますが、これまでの私の土曜ブログで、非火山地域である朝日連峰と飯豊連峰は取り上げませんでした。
魅力がないからではなく、山が豪壮巨大で深く、手軽に入れる山ではないからです。
( ↓ 蕎麦で有名な喜多方市山都町宮古より2019.05.16撮影:右半分の稜線が福島県側からの登山コースです)

いつかご紹介しようと思っておりますが、なかなか山に入る機会が作れず、というより体重上昇体力下降で尻込みしがち、このままでは永遠に来ないかもしれません!
麓から眺めるだけでも魅力があるのが飯豊連峰です。
( ↓ 初夏の飯豊山 喜多方市塩川町より 2008.06.17撮影 )

今、麗しい季節を迎え、緑美しい山麓から純白の飯豊山の姿を見ていると、紹介したい、との気がむらむらと沸き起こり、かつ「(私個人も)減量しよう!」との思いになりました!
(飯豊に登ろうと心に決めると、その瞬間から体内に不思議な変化が起こります。自堕落な生活が影をひそめるようになるのです!飯豊はそんな山です。)
( ↓ 喜多方市塩川町から見た飯豊山 2007.11.19撮影 )

上の写真で、左側の峰が最高峰の大日岳2128m、右側の峰が飯豊本山2105mです。
飯豊山は2000mクラスの山ですが、どこの登山口も標高500mほどで、登行標高差は1500mほどと北アルプス並みです。おまけに食事付き山小屋が充実していない分リュックも重くなり、日本の山岳でも大変厳しい重量級の山です。石コロビ沢大雪渓なんて、白馬大雪渓か劒沢雪渓並みです。
( ↓ 厳冬期の飯豊山 喜多方市「恋人坂」付近より2006.03.22撮影)

登山は、最も濃密に自然を感じることができる行為です。また自然の生命体の一つである(はずの)自分の生命力の程度を確かめることもできます。
まあ、あまり固く真面目に考えずとも、登山やトレッキング、自然逍遥を、生涯の友とするのは、いろいろとありがたく、楽しく、ためになることです!
磐梯朝日国立公園の山岳に、皆さんぜひどうぞ!!
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