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2024.05.18
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スタッフ:高梨(ネイチャーガイド)

5月中旬になり山菜のシーズンとなりました。
今の時期、ツキノワグマの食物は山菜がメインなので同時にクマ出没のシーズンともなります。
トレッキングコースの入口には、「クマ出没注意!」の看板がクマの数よりずっと多く立っていますが、地元自治体の責任上のことです。ビビってしまってトレッキングをやめようか?!と考える方もいらっしゃいますが、ここでよく考え、この問題のよりよい対策を考えてみましょう。



オオヤマザクラのサクランボ

サクランボの種のあるクマの糞

アザミの茎の食痕

クマの糞から取り出されたアザミの茎主体の固形物


クマの爪

人間の爪にも似るが、より内巻きで先端が細くなる
4、特に注意の必要なケース
➀ 親子連れ
中型犬以下の体格のクマは子熊で、見えなくても近くに母熊がいます。うっかり母熊より人間が子熊に近づいたり、母クマの視線から子熊と人間が重なったりすると母性本能で猛然と人間に向かってきます。早めに存在をキャッチし、早めに離れるようにしましょう。
② 天候不良の時
鋭敏なクマの鼻や耳が利かない場合があります。風の強いとき、雨のときなどは、いきなりレッドゾーンで遭遇ということもあります。滝や渓流の瀬音などでも同様です。視界不良の場所を通るときも同様な注意が必要です。
③ その他特別な場所
クマが離れたくない場所というのがあります。食料の特に多い場所、休憩の場と定めた場所(まだ暗いときの一夜のねぐらと定めた場所も同様)、冬眠場所などに人間が近づいた時、クマは警戒しつつ人が遠ざかるのを期待しますが、いよいよ近づいてレッドゾーン内となると、突如出てきたりします。トレッキングの場のシチュエーションをよく考えて臨みましょう。
<まとめ> 裏磐梯トレッキング・エリア内のクマ

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