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2026.05.23
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スタッフ:カン





今日はホテルのすぐ目の前に広がる指宿の絶景、「魚見岳」の誕生秘話をご紹介いたします。
今から約11万年前、大噴火によって地中のマグマが抜け出し、周辺の土地が陥没してしまいました。
この巨大なくぼみに海水が流れ込んで「鹿児島湾」となり、現在の指宿市内エリアも当時は浅い海の下でした。
しかし、頑丈な岩盤でできていた魚見岳だけは崩れ落ちることなく、海の上にぽつんと浮かぶ「孤島」として生き残ったのです。
島となった魚見岳の南東側は、数万年もの間、激しい荒波を真正面から受け続け、今のような雄大な断崖絶壁を形作っていきました。
その後、二反田川が運んできた土砂が浅い海に降り積もり、指宿エリアは次第に陸地へと変化。魚見岳とも地続きになり、現在の姿になりました。
指宿には、このように大自然が織りなす多彩な地形がいたるところに存在します。
今日は客室の窓から見える魚見岳の絶壁を眺めながら、11万年という地球の息吹に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。
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