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2026.07.06

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火山灰が守り続けた古代の時間ー橋牟礼川遺跡

スタッフ:カン

皆さま、こんにちは。
 
今回は、ホテルから車で約10分の場所にある、火山灰が守り続けた古代の時間に触れることができる「橋牟礼川遺跡」をご紹介いたします。
 
指宿は、活発な火山活動によって生まれた温泉や個性豊かな景観で知られています。しかし、この火山活動は美しい自然を生み出しただけでなく、数千年前の人々の暮らしを現代へと伝えてくれました。
 
古代の指宿では、人々が暮らした跡に火山灰が積もり、その後再び人々が住み始めるという営みが繰り返され、時代ごとの生活層が形成されました。特に874年の開聞岳の大噴火では、集落が火山灰に覆われたことで、当時の暮らしの様子が今日まで伝えられるきっかけとなりました。そのため、縄文時代から弥生時代、古墳時代、奈良・平安時代に至るまで、地層を通して人々の暮らしの変遷をたどることができます。
 
博物館では、こうした地層を実際に見学しながら、縄文時代の人々の暮らしや、稲作が伝わった弥生時代の変化、そして奈良時代に南九州で独自の文化を築いた隼人について学ぶことができます。
 
指宿を訪れた際には、火山が残してくれたもう一つの遺産「橋牟礼川遺跡」にも、足を運んでみてはいかがでしょうか。

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