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2019.04.07
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スタッフ:今日は自然観察担当の筒井






元々サクラ属は自然交配で交雑種ができるので、日本には約100種の野生種と約300種以上の園芸種が存在し(多い!)、それらは原種とされる10種類の桜の組み合わせから発生しているのだそうです。
園地で見られる桜の多くはオオシマザクラ系かなぁ…?山桜系かなぁ…? と思いながら見ているのですが、それぞれ木により大分形状も違い、詳しいことはわかりません。(名もない雑種の集団やも!)
そして問題のこの桜、なのですが。
こちら、どう見ても1本の木なのですが、実に様々な花を咲かせるのです。
ピンクの花、白い花、もさもさふっさり八重の花、スッキリ5枚花弁の花、5枚花弁…?と思いきや中にチリチリとした飾りのような花弁がついている花、中心だけピンクに色づく花………。
………一人(一樹)で多彩すぎます。
祖父、祖母、曽祖父、曾祖母など、自分のルーツを事細かに表現しているのでしょうか。大変家族想いの(?)、一族自慢の桜木とお見受けします。今日もお客様と一緒に、「あ、こっちのもまた新しい形の花がありますね…!」とこの木の下だけで5分ほどを費やしてぐるぐるぐるぐる観察を楽しませてもらいました。
ちなみに、この木ほどではありませんが、園地内の桜は結構な頻度で2~3種類程度のお花をつけていますので、機会がありましたら他の木も是非、じっくり舐めるようにご覧いただけたらと思います。






毎年園地内で最後の方に花を付ける濃い色の八重の桜は、まだまだ全然蕾なのです。桜餅のような、ニワトリで言うとポーリッシュのような花が咲きます。

こちらも、あとちょっと。下は芝生なので、シートを敷いてお菓子片手にお花見というのも乙でございます。
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