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2026.02.16
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スタッフ:二宮
北の空ではカシオペア座が低くなり
北斗七星の柄杓(ひしゃく)が見えはじめました。
北斗七星は春の星座で「おおぐま座」の一部です。
(腰からシッポにかけてが北斗七星です)
夜の20時頃には、冬の星座たちは頭の真上に昇っています。
これからは少しずつ西の空へと移動を始めます。
入れ替わりに、東の空から「しし座」も見え始めます。
冬の星座から春の星座へと主役が交代し
夜空でも季節の移り変わりが感じられます。
2/2に満月だった月は、2/9に下弦の月、17日に新月、24日に上弦となります。
ちなみに3月の満月は3/3です。
この日は皆既月食も見られるようです。
楽しみが2倍!
いい天気になることを期待しましょう。

2/19に細い三日月と土星、水星が接近します。
(下のイラスト:国立天文台の星空情報2026年2月より)
水星は太陽に一番近い惑星のため、通常は太陽の光に邪魔をされて見えません。
しかし、2/20に「東方最大離角」を迎え、太陽から離れるため
2/20前後は最も見つけやすいタイミングになるそうです。
夕方、日没後30分から1時間の間、西の低い空に水星を探してみましょう。
探すときの目印は、細い三日月と土星です。
イラストの位置を参考にしてみてください。

1年前のブログでもご紹介させていただきましたが、
2月は長寿の星ともいわれる「カノープス」が見られるチャンスです。
カノープスは全天で2番目に明るい星(恒星)で、南の水平線ちかくに現れます。
ちなみに1番明るい星はシリウス(おおいぬ座)です。
この星は「南極老人星」とも呼ばれ、見つけると寿命が伸びるといわれる
とっても縁起が良い星なんです。
沖縄などでは見えますが、関東などは条件が整わないと見えません。
ここ、休暇村南伊豆の7階「星空テラス」からは見ることができます。
お泊りの際にはぜひ見つけてみてください。
2/26から2/28にかけて、月がだんだんと大きくなりながら
明るい木星に近づいてきます。
木星の明るさはマイナス2.5等級くらい、と~っても明るいため
月が近づいても見えにくくなることはありません。
月と木星と冬のダイヤモンドの豪華共演をお楽しみください。

春の星座で見つけやすいのは、「おおぐま座」の一部、北斗七星です。
そこから、うしかい座の「アルクトゥルス」、おとめ座の「スピカ」をつなぐ
春の大曲線が探せます。この2つの星は1等星なので見つけやすいと思います。
春の大曲線がわかったら、次に「しし座」のデネボラを見つけて
春の大三角を完成させましょう。

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