ブログ
2025.05.21
313 view
スタッフ:高橋(文)

休暇村乳頭温泉郷3階にある図書コーナー「ブナの森の小さな図書室」。
秋田の山・滝等の自然、秋田県の歴史、仙北市・秋田県出身の作家の小説、秋田県出身の著名な方のエッセイ、秋田のスポーツに関わる本などいろいろと取り揃えています。
近年バスケットボールの熱が高まっています。オリンピックやバスケットボールワールドカップの試合を観た方も多いかと思います。現在Bリーグ2024-25ポストシーズンも行われています。
「ブナの森の小さな図書室」の中で今回ご紹介する本は、『必勝不敗 能代工バスケットボール部の軌跡1960-2021』です。
今のバスケットボールはオリンピックや世界選手権の日本代表や日本のバスケットボールリーグBリーグが注目されていますが、以前の日本のバスケットボールの主役は高校バスケでした。
そして能代工業高校バスケットボール部は王者でした。
この本にはいかにして全国制覇58回を成し遂げたかが書かれています。
「負けないぞ、必ず勝つのだ」というベーシックな気力を叩き込まれた能代工業バスケットボール部。
能代工業高校バスケットボールは、能代市をバスケの町に変え、映画化もしたバスケット漫画の最強の相手チームのモデルともなりました。
今は能代工業高校という高校はありません。少子化が進む秋田県では高校も統合が行われています。2021年4月に秋田県立能代工業高等学校と秋田県立能代西高等学校が統合され、秋田県立能代科学技術高等学校が開校しています。
本書は能代工髙バスケ部の礎を築いた故・加藤廣志氏が監督に就任した1960年から“能代科学技術高"として新たな歴史のスタートを切った2021年までを辿っております。
胎動期、成長期、成熟期、変革期と章ごとにバスケットボール界を代表する4名のライターがリレー形式で能代工高バスケットボール部の歴史を紡いでいます。
また、初の三冠時のメンバーであり能代工高バスケットボール部最後の監督であった小野秀二氏、前人未到の9冠達成の立役者であり2004年に日本人初のNBAプレイヤーになった田臥勇太氏等10名が「時代の証言者たち」という形で文を寄せています。
読み応えのある一冊です。
休暇村乳頭温泉郷に来られた際に是非読んでみてください♪。
メールアドレスとパスワードの
ご登録がお済みの会員様
ご登録のメールアドレス・パスワードを入力後、
ログインしてください。
Qカードをお持ちで
メールアドレスのご登録をしていない会員様
初めてご登録されるお客様
※お客様の入力された情報は
「SSL暗号化通信」により保護されています。
安心してご利用ください。



