MENU

ブログ

2025.06.14

290 view

ブナの樹幹流

スタッフ:照井

画像1

画像1

もうすぐ乳頭温泉郷にも梅雨の季節がやってきます。乳頭温泉郷の美しいブナ林は、雨の日にしか見られない姿があります。それは『樹幹流(じゅかんりゅう)』です。
樹幹流とは森林に降った雨が、木の幹を伝わって地表に流れる現象のことで、葉っぱが受けた雨水が枝を伝い、幹、根本へと流れ降りてきます。幹を水が流れ、しっとりと黒くみえるのです。
流れる場所は決まっていて黒っぽい筋として晴れの日も見られます。
 
ブナは木立の根元に効率よく水を供給します。ブナ林の土壌は水をたっぷりと蓄えられています。
ブナは水分を好み、土壌からたくさんの水を吸収するためにしっかりと根を張ります。
「緑のダム」が、大雨や台風に見舞われても、洪水や土砂災害などから森を守ってくれています。
 
雨が降るブナの森を歩いた人だけ見られる自然の贈り物、樹幹流。
雨のブナ林の散歩後の温泉もいいものです。雨の日はブナの樹幹流を観にきてください♪

 

FOLLOW/

Reservation

閉じる