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2024.09.15

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秋田の鉄道史の一端をご紹介します

スタッフ:小野

 まだ道路が発達していなかったころ、鉄道は人々の生活を支える足として機能していました。秋田も例外ではありません。今回は地域輸送を支えながらも歴史の彼方に消えた路線をご紹介します。

 田沢湖駅から乳頭温泉郷までの路線バスを運行している羽後交通。現在はバス事業のみを行っていますが、もともとは鉄道会社でした。

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 羽後交通は、かつて横手駅と由利郡下郷村(現・由利本荘市)にあった老方駅を結んでいた横荘線(おうしょうせん)と、湯沢駅と羽後町にあった梺駅を結んでいた雄勝線という2つの路線を運行していました。横荘線は1971年(昭和46年)に、雄勝線は1973年(昭和48年)に廃止となっています。
 以前ご紹介した小坂鉄道や船川港線と異なり、こちらは遺構はほとんど残っていませんが、横荘線の現役時代の姿を伝える資料が、横手市にある『雄物川郷土資料館』に保存されています。

こちらが『雄物川郷土資料館』です。かつての横荘線のルートのすぐそばにあります。

館内には在りし日の横荘線の備品等が展示され、その歴史を今に伝えています。

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館内には他にも、地元横手の史跡から発見された遺物が数多く展示されています。

 秋田にもかつてはたくさんの鉄道路線がありました。是非ともその名残を探しにいらしてください。

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