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2020.11.04

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赤い謎

スタッフ:スタッフ 東

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赤こんにゃくは、滋賀県の特に近江八幡周辺で昔から食べられている郷土食です。
近江八幡の人々にとって、こんにゃくは赤い物だと思われているほど昔から親しまれてきました。
赤こんにゃくの特徴は、やはり真っ赤な色にあります。
薄切りにしてお皿に盛り付けられていると、レバーと間違えてしまうような色をしています。
実際にごま油と薬味を乗せて、レバ刺しのかわりに食べるという調理法もあるそうです。
ちなみに、色は赤いですがトウガラシなどの香辛料は入っていないので辛さは全く無く、
子供も安心して食べることができます。
赤こんにゃくの発祥にはいくつかの由来があります。
かつて、滋賀の土地に安土城を築いた織田信長が非常に派手好きだったために、
地味なこんにゃくを赤く染めさせたと言う説や、
またその織田信長が安土城下で行われていた左義長まつりで赤い長襦袢をはいて、
踊った事に由来していると言う説もあります。
赤こんにゃくの赤色はどのようにして着色されているか知っていますか?
昔はトウキビの実を煎じてとりだした赤色をこんにゃくに着色したり、食紅で着色したりしていました。
しかし、食紅で着色したものは1週間ほどで色落ちしてしまうという問題があり、
そこで現在では色落ちすることがない三二酸化鉄を使用してこんにゃくを赤く着色しているそうです。
三二酸化鉄とは酸化鉄の一種で、とても安定しており人体にも害はありません。
むしろ普通のこんにゃくよりも鉄分を多く含むため、貧血予防などにおすすめです。
近江八幡名物の「赤こんにゃく」売店においています。是非、オススメです!!

 

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