MENU

ブログ

2025.05.15

469 view

星空タイムズ:季節ごとに変わる星座や宇宙のお話をお届け!

スタッフ:休暇村館山 星のソムリエ髙木

画像1

【今回のトピックス】金環日食と皆既日食の仕組みに迫る!

みなさまこんにちは(✿✪‿✪。)ノ
最近、無性に昔のドラマを見返すことが多いのですが
その中でも今、ハマっているのがアメリカドラマ「HEROES」です。
冒頭に皆既日食が描かれてまして、とても印象に残った作品でした。
劇中では、皆既日食がきっかけで超能力に目覚める登場人物たちが
中心となるドラマで能力の覚醒や喪失といった重要な出来事の際
皆既日食がトリガーとなる演出がされてました。
そこで今回は、金環日食・皆既日食について
それぞれの仕組みと、今後の観測機会、そして日食に
まつわる興味深い話題についてご紹介します。

 

画像1

金環日食と皆既日食の仕組み

画像1

月は地球の周りを楕円軌道で公転しているため、
地球から見た月の大きさは常に一定ではありません。
この月の見かけの大きさの違いが、
金環日食と皆既日食の発生に関係しています。

・ 金環日食:月が地球から遠い位置にある際、
 見かけの大きさが太陽よりも小さくなります。
 この状態で月が太陽を覆うと、太陽の外縁が
 リング状に残り、これを金環日食と呼びます。

・ 皆既日食:月が地球に近い位置にある際、
 見かけの大きさが太陽よりも大きくなります。
 この状態で月が太陽を完全に覆い隠すと、
 地上からは太陽が全く見えなくなり、
 これを皆既日食と呼びます。
※情報提供元: ウェザーニュース(外部サイト)
 

今後の観測機会

まだまだ先の事ですが、2035年9月2日に日本の北陸地方や
関東地方北部で皆既日食が観測される見込みです。
これは日本国内で観測できる貴重な皆既日食となるため、
多くの天文ファンが注目しています。
※情報提供元: ウェザーニュース(外部サイト)

画像1

【日食の面白話①】天岩戸伝説と日食

日本神話の「天岩戸(あまのいわと)」伝説では、
太陽神である天照大神(あまてらすおおみかみ)が
岩戸に隠れ、世界が暗闇に包まれたとされています。
この物語は、皆既日食の体験が伝承として
残ったものと考えられています。
※情報提供元: アストロアーツ(外部サイト)

画像1

【日食の面白話②】源平合戦中の日食

平安時代末期の源平合戦中、
日食が発生し戦局に影響を与えたと伝えられています。
当時の人々は日食を不吉な兆しと捉え、
戦意に影響を及ぼしたとされています。
 

画像1

【日食の面白話③】江戸時代の改暦と日食

江戸時代、天文学者の渋川春海(しぶかわはるみ)は、
日食の予測精度を高めるために暦の改訂を行いました。
これにより、より正確な日食予測が可能となり、
天文学の発展に寄与しました。

画像1

日食観察時の注意点

日食を観察する際は、目を保護するための専用の
観察グラスを使用することが重要です。
適切なフィルターを使用しないと、
目に深刻な障害を引き起こす可能性があります。
また、雲越しの観察も危険であるため注意が必要です。

日食は、天文学的な興味だけでなく、
文化や歴史にも深く関わる現象です。
次回の観測機会には、ぜひ安全に留意しながら、
この壮大な天体ショーを楽しんでみてはいかがでしょうか。

画像1

次回の星空タイムズは、夏至と宇宙の関係についてです!

FOLLOW/

Reservation

閉じる