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2022.02.07
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スタッフ:髙木
こんにちは。
今回紹介するのは千葉県南房総市にある日運寺です!毎年6月中旬から7月中旬には境内に2万株の紫陽花があり、見頃になると綺麗に咲き誇ることから、南房総のあじさい寺の名で親しまれている日蓮宗寺院です。





正門をすすむと仁王門があります。この門は享保11年(1726年)日典上人が建立し日忍(にちにん)が再建。昭和56年(1981)に銅板葺に改修されました。本尊は執金剛神(仁王)です。



仁王門のすぐ先には短足のキリンの様なユーモラスな木があります。
こちら、南房総市天然記念物(昭和50年)榧(かや)の木 です。
なんと! 樹齢約600年、幹周2.5m!超長寿!
大正6年(1917年)の強風で倒れてこのような形になってしまったそうですですが
倒されても生き続ける生命力には何かご利益がありそうですね!





昔は勝栄坊という真言宗の小堂でした。文永元年(1264年)日蓮聖人が鎌倉から小湊に
帰る途中にここに宿泊したとき、住職の行然法印が日蓮の人徳や高説に敬服し日蓮宗に
改宗したといいます。それから約300年後、勝浦城主の正木時通と弟の頼忠が
元亀二年(1571年)勝栄坊を再興し「勝栄山日運寺」と改称しました。
後に徳川幕府の直轄地となり、慶安元年(1648年)七月十七日寺領10石の御朱印を
賜わりました。享保八年(1723年)大十五世莖心院日海典が直径二尺五寸の大梵鐘を
鋳造し境内に鐘楼を建立しましたが、梵鐘は戦争中に供託されました。
享保十一年(1727年)仁王門を建立。享保十六年(1731年)祖師堂を建立。
大正三年(1914年)に本堂を建立するも、大正十二年(1923年)の関東大震災で
ことごとく倒壊。昭和十二年に大本堂を再建。昭和二十三年(1948年)庫裏を改築。
昭和五十六年日蓮上人七百遠忌記念事業の一環として、仁王門屋根の改修、
七面堂、上行堂を再建して現在に至ります。

梵鐘と日蓮上人行脚像

釈迦堂には三体の釈迦如来像が祀られてます。



写真は昨年の物ですが、こちらの「日運寺」は、境内にはおよそ2万株のあじさいが植えられていて房総のあじさい寺として有名で、6月中旬から7月中旬が見頃となっており、多くの観光客が足を運ぶお寺でもあります。





南房総ならなのでしょうか?全体的にやわらかい雰囲気の空間がとても好きです。
特に仁王門をくぐると安心感が全身に広がるお寺です。
是非、足を運んでみてください。紫陽花の時期がおススメです。

ガオッ! 寅年ということでお邪魔してますが…安心して下さい! わたくし置物です!


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