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2022.02.26
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スタッフ:髙木
こんにちは。
今回は昔から千葉県館山市の総社として、地元の方々に大切にされて、親しまれている神社、
関東の三鶴八幡と呼ばれ関東地方を代表する「鶴谷八幡宮」をご紹介致します。
今からさかのぼること、平安時代初期、国府近くの三芳村府中(現在の南房総市)に
安房国総社として創建された。鎌倉時代に入ると総社信仰が衰微し、代わって源氏の影響で
八幡神信仰が高まったため、総社から改変され八幡宮となり、当初の位置から遷座するに
至ったとされています。中世には里見氏、江戸時代には徳川幕府の崇敬を受け、
社殿奉納や社領寄進を受けて、明治6年(1873年)には郷社、昭和15年(1940年)には
県社に列せられたとされてます。創建1000年を迎えた昭和51年(1976年)の本殿改修に
当たって、鶴谷八幡宮と改称して、それから今でも親しまれている神社となっています。






狛犬は地元館、長須賀地区の石工、鈴木伊三郎の作品だそうです。

全体的に丸みがあってかわいらしいですが、文政三年(1820年)に奉納と彫ってありました。約200年前…

本殿は享保五年(1721年)造営。本殿と拝殿は大正十二年(1923年)の関東大震災で倒壊したため、

昭和七年(1932年)に再建されました。

「百態の龍」と呼ばれ、初代後藤義光の慶応二年(1866年)52歳の時の作品で、初代義光の代表作

房州で初代義光の天井彫刻があるのは鶴谷八幡宮だけです。

拝殿の向拝も「初代後藤義光」作、竜の彫刻。迫力と重圧感に圧倒されます。

境内の南側には、安房の国一の宮である安房神社の遥拝所という立派な社殿が鎮座します。近所の神社より立派な佇まい。驚きです!
安房神社の鳥居も迫力ありますが、こちらの入口の大鳥居はかなり見事!
一の鳥居が明神鳥居なのに、二の鳥居は神明鳥居とちょっと珍しい?
二の鳥居を過ぎたあたりから急に神聖なで神秘的な空間に変貌します。
また、昔は武家の守護神として崇敬されていた「八幡様」ですが、今の時代は戦などは皆無。
なので近年では、庶民の生活を保護してくれる神様となっています。
日頃ちょっとしたことでつまづいてしまったり、日々の生活を安心して平和に
過ごしたい人におすすめの癒しパワースポットですので、足を運んでみてはいかがでしょうか。










毎年9月敬老の日前の土曜と日曜に行われる例大祭、また、千葉県無形民俗文化財に指定された
「やわたんまち」は、千年以上の伝統をほこる盛大なお祭りです。
各町から神輿、山車、お船が繰り出して入り混じる姿は壮観!興奮!
このお祭りは、平安時代にまで遡ることが出来ますが、現在の形になったのは
江戸時代といわれています。見どころは神輿のモミサシはもちろん、
山車や御船の絢爛豪華さ、安房の国総社主催たる数多くの神事が行われ、
歴史を感じられる祭礼です。
人々の熱気あふれる情景に、思わず時間を忘れてしまいます。

各神社から渡御してきた神輿が納められる仮宮

鶴谷八幡宮に集結する各町の神輿や山車

境内を荒々しい担ぎ手達がもみ・さしを繰り返す

2019年を最後に中止が相次いだので、今年こそは開催されることを願うよ!



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