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2025.10.08

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全国トップの生産量!長野県が誇る「寒天」を知ろう!

スタッフ:北澤

皆様こんにちは。
いつも休暇村スタッフブログをご愛読いただきまして誠にありがとうございます。

今回は、皆様ご存知「寒天」についてご紹介していきたいと思います。

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「寒天」と聞いて一番に思い浮かべるものは何でしょうか。
私は安曇野市にもある「かんてんぱぱ」さんをまず思い浮かべます。
かんてんぱぱ製品の直売店は全国に15ヶ所、フレンドリーショップが1ヶ所あるそうで、長野県伊那市にはかんてんぱぱの本店が構えております。

 

そもそも「寒天」とは何だろう…

「寒天」というものは紅藻類(こうそうるい)という種類の海藻を煮て、こした液体を固め、凍結・乾燥を繰り返して作られる乾物です。

この紅藻類と呼ばれる種類の海藻には、「テングサ科」というグループに分類されるマクサやオバクサをはじめとした海藻や「オゴノリ」という海藻があります。
細かく言うとテングサ科の「マクサ」「オバクサ」、オゴノリ科の「オゴノリ」「オオオゴノリ」が原料として使われています。

かんてんぱぱさんでは、さまざまな種類の海藻を組み合わせ、幅広い用途に向けた寒天を開発し作っているそうです。

また、寒天はノンカロリーなのでたくさん食べても太る心配がないのです!
さらに、寒天は100倍以上の水を抱えるためボリューム感があり、胃の中でも水分を吸収するので満腹感を得ることができます。
なのでダイエットをする方々には嬉しい味方になってくれます。

「寒天」と「ところてん」の違い

どちらも紅藻類(こうそうるい)という種類の海藻を原料としていますが、海藻をぐつぐつと煮込み冷やし固めたゼリー状のものが「ところてん」、ところてんから水分を取り除いて乾燥させたものが「寒天」との事です。
なので、「寒天」と「ところてん」は同じようで違う食品です。
原料は同じでも「ところてん」より手間をかけると「寒天」が出来上がるんですね。

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安曇野にあるかんてんぱぱさんのショップにお邪魔してきましたが、よく見かける「ゼリー」や「プリン」などの弾力のあるお菓子だけでなく、
洋菓子や和菓子なども寒天を使って作ることができるそうです!
また、固まる力が弱い寒天を使用すると「とろみのあるドレッシング・ソース」や「濃厚な飲料」「口当たりやのど越しの良い飲料」が作れるそうです。

なので、ショップには幅広いお菓子の素が並んでいました。
もちろんそのどれもが寒天を使用しています!

寒天は食べるだけではない!

寒天が使われるのは食品だけでなく、化粧品や医療に用いられることもあります。
今回お邪魔した際にも、寒天を使用したジェルが店頭に並んでいました。
化粧品に寒天を使うことで保湿効果を高め、べたつかずにサラッとした塗り心地を実現できるそうです。

また医療では、薬のカプセルに寒天が使われることもあるそうです。
他の成分と組み合わせることでカプセル内の成分が体内に吸収される時間を調整できるなどの効果が期待されているそうです。

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今回で寒天について少し詳しくなれたのではないでしょうか。
そんなすごい寒天の生産量がトップなのはこの長野県です。
長野にお越しの際はぜひかんてんぱぱさんのショップにも寄ってみてくださいね。

ちなみに…

ゼラチンとアガーとの違いもご紹介します。

まず、寒天はご紹介した通りテングサやオゴノリなどの紅藻類を原料とした植物由来の凝固剤です。
後にご紹介するものを含め、3つのなかでは一番凝固力が高く、少量でもしっかりと固まります。
口に入れても溶けることはなく、歯切れの良い食感があり、夏でも溶けません。
※ようかん、ところてん、杏仁豆腐、みつ豆、琥珀糖などにオススメ!


次にゼラチンは牛や豚の皮や骨、魚の皮やウロコなどに含まれるコラーゲンを原料とした動物由来の凝固剤です。
3つのなかでは一番融点が低く、口溶けの良さは抜群です。起泡性があることから、ムースやマシュマロなども作れます。
しかし、暑い夏には溶ける事もあるので注意。
※ゼリー、ババロア、ムース、レアチーズケーキ、マシュマロ、グミなどにオススメ!

最後にアガーはツノマタ・スギノリなど紅藻類の抽出物(カラギーナン)や マメ科の種子の抽出物(ローカストビーンガム)などを原料とする植物由来の凝固剤です。
3つのなかで一番透明度が高く、光沢のあるゼリーを作ることができ、無味無臭で、どんな素材とも合わせやすく、ふやかす必要がないので手軽に使うことができます。
※ゼリー、プリン、水ようかんなどにオススメ!

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