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2026.07.14

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夏の風物詩、クワガタ発見!意外と知らない正しい育て方

スタッフ:堀内

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皆さん、こんにちは!
夏の風物詩といえば、皆さんは何を思い浮かべますか?
花火、お祭り、スイカ、かき氷…。いろいろありますが、私にとって夏といえばやっぱりカブトムシとクワガタです。
物心がついた頃から大好きで、大人になった今では子どもの頃ほど大騒ぎすることはありませんが、あのかっこいいフォルムを見ると今でもワクワクします。
先日、夜にリトリート安曇野ホテルの従業員駐車場で、ノコギリクワガタを発見!
カブトムシ、特にメスは比較的見つける機会が多いのですが、ノコギリクワガタにはなかなか出会えないので、嬉しい出来事でした。
実はリトリート安曇野ホテルの敷地内にはクヌギの木があり、夜になるとカブトムシやクワガタが集まるスポットがあります。
「見てみたい!」という方は、ぜひ堀内までお気軽にお声がけください!
※自然の生き物なので、必ず見られるとは限りません。その際はご容赦ください…。

 
カブトムシ・クワガタにスイカはNG?
「カブトムシの餌=スイカやキュウリ」というイメージを持っている方も多いと思いますが、実はこれはあまりおすすめできません。
理由は主に次の3つです。
・水分が多すぎるため下痢を起こしやすく、体力を消耗して弱ってしまう。
・排泄量が増えて虫かごの中が湿り、ダニやコバエが発生しやすくなる。
・特にスイカは半日~1日ほどで腐って発酵しやすく、体や足に付着すると動きづらくなったり、不衛生になって病気の原因になることがある。
やはり一番おすすめなのは、市販の昆虫用ゼリーです。
もし代わりに与えるなら、バナナやリンゴがおすすめ。水分が比較的少なく栄養価も高いため、カブトムシやクワガタも好んで食べます。
実際に、市販の昆虫ゼリーとバナナを並べてみたところ、ゼリーには目もくれず、夢中でバナナを食べていました。
 
飼育ケースの土にも注意!
虫かごの中には、昆虫専用マット(専用の木くずや発酵マット)を使用しましょう。
「外の土でも大丈夫そう」と思ってしまいがちですが、実は屋外の土にはダニやダニの卵などが潜んでいることが多く、それらが体につくことで弱ってしまうことがあります。
そもそもクワガタは「土」の中ではなく、「木」の中で暮らす昆虫です。
クヌギやナラなどの朽ち木や、その木が崩れてできたふかふかの木くず(朽ち木マット)の中で生活しています。
また、屋外の土は固まりやすく、クワガタが動きにくくなってしまうこともあります。
さらに、止まり木(登り木)にも注意が必要です。
自然の木には虫の卵や菌が付着していることがあるため、そのまま使用するのではなく、
・タワシなどで表面をしっかり洗う(※洗剤は使用しない)
・熱湯をかける、または煮沸消毒をする
・完全に乾燥させてから使用する
というひと手間をかけると安心です。
 
自然の中で生活している昆虫なので、「土も餌も何でも大丈夫」と思いがちですが、実はとてもデリケートな生き物です。
正しい環境で飼育すると、元気に長く過ごしてくれます。
この夏、カブトムシやクワガタを見つけたら、ぜひ優しく観察しながら、大切に育ててあげてくださいね。
皆さまも、素敵な夏の昆虫との出会いがありますように!

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