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観光

2024.06.02

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「田んぼ」・・・何気ない景色

スタッフ:堀内

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 田んぼには、5月上旬~中旬にかけてほとんどのところで田植えが行われ、稲が生き生きと生長をしております。
本日は、「〇〇〇〇」という観光地名がある訳ではないですが、安曇野のこの時期の風物詩でもあります、田んぼからお届けいたします。

少し昔話をしますと、今日では、安曇野は水が豊富で稲作が盛んに行われ豊かな田園風景が延々と広がり信州で最大の米どころとも言われておりますが、昔は肥沃(ひよく:土地が肥えていて作物がよくできる)な土壌があるにもかかわらず水がなかったため、先人達は米作りにとても苦労をしていたそうです。

安曇野では流れてきた川が、消えてしまう大自然の不思議が見られます。
川の流れにより山から運ばれた砂や小石が、急斜面から平たく開けた場所で次々とたまり、扇状地を作ります。
扇状地の地質は小石と砂の交じった砂礫(されき)で、安曇野はいくつもの扇状地が重なり合う複合扇状地のため、川の水は一気に地表から地中へとしみ込んでしまうのです。
このように扇状地は水を保つことができず最も米作りに向かない土地でした。
さかのぼること戸時代後半の1816年(文化13年)、住民たちの手で開削された拾ケ堰(じっかせぎ)、この拾ケ堰のお陰で今日の田園風景をご覧いただくことができます。
(拾ケ堰のお話しを詳しく書くと明日になってしまいそうなので、割愛します・・・ 詳しくは、文章下の”拾ケ堰(じっかせぎ)”ボタンをクリックしてください)
※堰(せぎ)とは、田に水をひくための水路。

本題へ戻ります。
この時期、田んぼの水面が水鏡となり、山や雲、青い空が映り込みます。
著者は、この時期あたり前に見ている景色なのですが、立ち止まり田んぼを覗きこんだ際、水がキレイだからこそ同じコントラストとして見ることができるのだと改めて考えることがあります。

お車で休暇村リトリート安曇野ホテルへ近づくと、右手側に富士山に形が似ていることから「信濃富士」「有明富士」と称される「有明山;2,268m」(画像4枚目)や右奥には雪を被った北アルプスを眺めることができます。
また、所々には黄金色の立派に育った麦畑(画像5枚目)もご覧いただけます。
麦は、6月下旬~7月上旬に収穫予定です。

季節柄、雨の天気が多くなりますが、雨が降っている田んぼは水面に当たった水滴が波紋し、稲も青々とした木々も色鮮やかになり喜んでいる様に見えます。

この時期でしか味わえない景色をご覧になりにお越しください。


詳しくは↓のボタンをクリックしてください

 

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