旅行記
2017.10.19
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スタッフ:中込 龍太
突然ですが皆様、「讃岐三白」という言葉をご存知でしょうか。
これは、香川県の産業を支えてきた三つの産出物を指しており、
それぞれ「塩」・「小麦」・「砂糖」となっております。
これを全て使ったのが香川を代表する食、「うどん」というわけです。
「うどん県」とまで言われるようになったのには、名産品が関係していたわけです。




さて、今回はその讃岐三白の一角を担う「塩」の名産地、宇多津町へと旅をしてきました。
まず訪れたのは塩の製法を今に伝える場所、「宇多津海ホタル」に復元された「入浜式塩田」です。
海水を濾し、塩分を凝縮させて塩を作る方法とは、
人類史ではもっとも有名、かつ長く使われてきた製法ですね。
この「海ホタル」館では、実際に復元された塩田や記録された映像を見ることで
宇多津伝統の塩造りを追体験することが出来ます。
さらに、申し込み制ですが実際に塩作りを体験も出来るとの事。
興味のある方はぜひ、一度体験してみてはいかがでしょうか?




続いて散歩を続けると、瀬戸内海と瀬戸大橋を望む海岸に佇むモニュメントを発見。
説明を見ると……「恋人の聖地」との記述が!
独り身で来てしまって良かったのだろうか、とビクビクしながら周囲を見渡すと、
他にも鍵が大量につけられたベンチや門が見つかりました。
どうやら、愛し合う二人の仲が永遠に「解けない」ために鍵をかけていくんだとか。
ロマンチックなオブジェたちは、きっとこの先も幾千・幾万の恋人達を見送っていくのでしょう……

過去から未来へと受け継がれていく伝統技能と、
今を生きる、多くの愛し合う恋人たち…
この場所の魔力か若干ポエミーなまとめになってしまいましたが、
文化に名スポットと、宇多津町の魅力の一端に触れられた一日でした。
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