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2023.07.05
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スタッフ:山田 美希
皆様こんにちは☆彡
本格的な梅雨が始まり、じめっとした日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?
私はつい最近、今年に入って初めてクーラーをつけました(笑)
今回は、『瀬戸内海ってどんな海?【part1】』に引き続き、瀬戸内海の特徴を新たに3つご紹介したいと思います。↓↓↓
干満差が平均2~3mと大きく、中央部では4mを超えるところも存在します。
この干満差が潮流を引き起こし、島と島の間の狭い海峡、いわゆる「瀬戸」が瀬戸内海各地の灘や湾をつなぐことで潮が高速で流れます。
また、強い潮流により形成される海釜構造や727島もの島々の存在によって地形が複雑になることで、より強い潮流が発生します。
その歴史は約二万年前の氷河時代から始まります。
その頃、日本大陸はユーラシア大陸と地続きでした。しかし大きな地殻変動により、現在の長野県から九州付近までに広がっている低地に海水が侵入し、「古瀬戸内海」と言われる東西に長く広がる海が形成されました。
この海域は「亜熱帯」に分類され非常に暖かく、珊瑚やマングローブが生息していたと言われています。
約1400万年前には、火山活動や地殻変動の影響で「古瀬戸内海」は平坦な陸地となります。その後、氷河期の到来により古瀬戸内海は氷に覆われた平原地帯となりました。
氷河期が終わり間氷期による温暖化が始まると、氷床が一気に融けて海面が上昇し、平原地帯に海が流れ込んでくることで現在の瀬戸内海が形成されました。
もともとは、大陸と続く平坦な地面だったんですね。
瀬戸内海には約2000系の河川から大量の淡水が流れ込んでおり、海水と淡水が混じり合う「汽水域」のような海となっているため、非常にさらさらとした海水になるんです。
いかがでしたでしょうか。
個人的には、瀬戸内海の海水が他の海水に比べてさらさらしているというところが面白いなぁと感じております。
他にも瀬戸内海にまつわる話はありますが、それはまた別の機会にご紹介できたらいいなと思います。

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