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2026.02.24
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スタッフ:筒井
暖かくなってきたしちょっと旅行でも、と、「休暇村に泊まって翌日はお伊勢参り♪」という方も特に増えて参りました今日この頃。
愛知県渥美半島のほぼ先端にある「休暇村伊良湖」と、三重県伊勢市にある「伊勢神宮内宮・外宮」間の道のりを車で約90分ほど、と驚異的な短さにしてくれているのが、愛知県の伊良湖港と三重県の鳥羽港を結んでいるカーフェリー『伊勢湾フェリー』です。
そんな伊勢湾フェリーに現在、話題沸騰のフォトスポットがあるのをご存知でしょうか?
昨春にはなかった、いえそれどころか前回催行された休暇村のお伊勢参りツアー(10月)の時もなかった、新設ほやほやの観光名所。新聞報道を見て以来ずっと直に見たかったので、今回催行のお伊勢参りツアー(2月)に添乗員として同行するついでに、チャッカリ撮影してきました。
こちら↓↓です!!!




デッキの上に、国道42号と国道259号の標識が立っています!
普段運転中はよく目にしているこの標識ですが、海原と航跡波をバックにしているROUTE42&ROUTE259国道標識(俗称”おにぎり”)なんて何ともまぁメロい。普段中々お目にかかれない珍景です。
この標識は、昨年2025年11月27日に「顧客サービスと海上国道の航路の認知度向上を目的に」船尾にある後方展望デッキに設置されました。
『海上国道』というのは、海上を通るが橋などはなく、しかし道路と道路をつなぐ国道としての役割を持っている道(主に航路)のこと。国道は507号まで、統廃合されたものを除いて現在459もあるようですが、海上国道はそのうち24路線。全国的に珍しい、と言えるんじゃないかなぁと思います。
伊勢湾フェリー(伊良湖岬~鳥羽)は、そんな海上国道の一つにあたる約23kmの航路でして、静岡県の浜松市と和歌山県の和歌山市を渥美半島の南側を経由しながらつないでいる国道42号線の一部区間として一部の方に知られています(多分海上国道自体が認知度があまり高くない)。
そこで11月に『国道42号』の標識がフォトスポットとして甲板に登場したのですが、ここで嬉しい誤算が。船の上の国道標識がSNSなどで話題になるにつれ、道マニアさん方から「航路は国道259号も重複していたはず」「国道259号の標識もつける予定は?」などの問い合わせが相次いだのだとか。

私は存じませんでしたが、伊勢湾フェリー、鳥羽港から渥美半島の中央~北側を抜けて豊橋へと至る、国道259号も重複している海上国道なのだそうです。最初は予定のなかったROUTE259標識ですが、希望の声の高まりを受けて1月16日?に追加で設置されることになりました。
(国道42号のみver.を撮影できた方、ラッキーでしたね。1か月半程度の短い期間だけのレアver.です!)
現在、伊勢湾フェリーの3艘の船(伊勢丸↑・鳥羽丸↓・知多丸(今回は乗れず))にそれぞれ、この国道42号と259号の標識が設置済です。折角の海上国道旅、ご利用の際は是非、ちょっと船尾から甲板デッキへ上がってみて、海の上の国道標識と記念撮影、してみてください。





こちらの画像は2月18日、鳥羽発16:30の便で伊良湖に帰ってきた時のもの。
もしかしたら三重県側では小雨が降っているだろうか、というような雲模様でしたが、後方展望デッキでは綺麗な夕焼けを楽しむことができました。
日の入りが早いシーズンならではのお楽しみといえるのではないでしょうか。
展望デッキは船外のため、気温的な物や風、またポジショニングによっては排煙、座面、と長居するには快適性の面で少し厳しい環境ですが、風景の美しさは恐らく船内一。
お連れ様に船内の快適座席の確保を少しの間お願いして、是非チョロッとだけでも、船尾から見る伊勢湾の風景を楽しんでみてください。
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