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観光

2024.06.25

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夜遊びのすゝめ 日本夜景100選・蔵王山展望台を見に行こう!

スタッフ:筒井

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旅の夜。
にごり湯や炭酸泉に浸かってのんびり、ディナービュッフェでその土地ならではの料理をたっぷり。
後は明日の旅程に思いを馳せながらゆっくり休むかぁ、 ……というのも良いですよね。

良い、のですけれども。

折角、渥美半島先端くんだりまでお越しになっての、夜。そのまま寝てしまうのは少々勿体ない気も致します。
休暇村伊良湖のある、渥美半島(田原市)。大都会のように深夜まで遊べるお店が様々あったりはしませんが、それでも、夜ならではの美景が楽しめる「夜景スポット」、ございます。

いくつかご紹介しようとしたのですが投稿フォームの限界を超えるようなので、
今日は一番人気かつ有名どころを! じっくりと、画像多めでご案内いたします!

 

日本夜景100選! 渥美半島人気No.1夜景『蔵王山展望台』

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渥美半島の根本近く、田原市街地の北側に位置する「蔵王山(ざおうさん)」は、高山がない渥美半島におけるランドマーク的存在。その頂上に建っているのが『蔵王山展望台(ざおうさんてんぼうだい)』です。
渥美半島の360℃大パノラマを見渡すことができる4階「展望フロア」やモーショングラフィックなどで遊べる3階「体験フロア」など、昼間から人気の観光スポットではあるのですが、入場も駐車も無料! 天気が良い日は是非立ち寄っていただきたい、季節を問わずオススメの施設です。

そんな蔵王山展望台、夜は夜で、”日本夜景100選” ”日本夜景遺産”にも選ばれるビュースポットに変身。
光の演出がロマンティックで、今やデートスポットとしても名を馳せています。夜景でしたら、晴れていなくても綺麗に見えそうなのも嬉しいところ。
休暇村からは車で約40分。まずはその道のりをご紹介しましょう。

 


カーナビのある方は特段問題ない道のりです。
カーナビのない方は、上の地図を拡大表示してよく暗記していただくか、わたくし(カーナビなし・記憶力なし・判断力弱・運転下手)同様、国道259号をひたすら進んで「道の駅田原 めっくんはうす」を目印に、その信号(東赤石)を左折して向かうのが分かりやすいと思います。

その先は[蔵王山→]とずっと標示が出てくれているので、それに従って進むだけです。
終盤若干しくじると私のように"田原市消防署の敷地"に突入する羽目になりますが(夜なのでよく見えない)、まぁ、そこまでくればもう「蔵王山南口」はすぐでございます、大丈夫。

 

夜景もイイけどくねくね登山道もイイ!!

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「蔵王山南口」から山頂「蔵王山展望台」までの道のりは、大変素敵なクネクネ山道。
舗装はされていますしセンターラインはあるのですれ違いへの不安もありませんが、場所によっては曲がる先がどうなっているのか見通せない位の小刻みヘアピンカーブです。

これがまた、すごく楽しい。

平日でしたので前にも後ろにも向かいにも車の影はなく、貸し切り状態のカーブ道路を右に左にハンドルを切って進む様は最早一つのアトラクション。田舎の遊園地にある、並ぶ人がほぼいない、平日だったら乗り終えた瞬間「どうします? もう1周乗ります?」とスタッフさんが訊いてくれるようなお子様向けジェットコースターの、小回り感とプチスリルが味わえます。
「お前で本当に良かったよ…… はぁー、好き。えらいエライ」とマイカーへの愛も深まります。

お子様におかれましては是非、後部座席ではなく助手席で眼前の景色を楽しんでいただきたい、そんな山道です(猫ほか動物が飛び出してくるので頭文字Dしすぎにはご注意ください)。

駐車場は山頂(展望台)に近い方から、第1~第4までありますが、夏休みなどでもない平日でしたら多分第1で停められますので、最後まで上がって行ってみましょう。(停められなくても周って他駐車場へ下りて来られます)

どちらを通ろう♪ 蔵王山展望台(外)の2ルート

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さて、第一駐車場降りてすぐがこちら、蔵王山展望台。
季節によっては19:00~19:30と20:00~21:00の時間で、シーズンに合わせた「光のアート」が開催されまして、建物全体が季節のイメージカラーに光ります。夏ver.は7/16~8/31とのことですので、その頃お越しの方は是非、この点灯時間を狙ってみてください。

今日はそんな光のアートには出会えませんでしたが、見どころはまだまだあるので気にせずに進みます。
この展望台、入り口は2階部分にありまして、入場には
①スロープ ②階段
のどちらかを通ります。この二つのルート、昼と夜とは別の貌。夜景タイムには素敵に様変わりしています。

【①”星空の散歩道”】

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①は、夜景を楽しみながら上れるスロープ”星空の散歩道”。
埋め込まれた蓄光石がブラックライトに照らされてまるで天の川のように煌めいています。
幻想的なスロープを上がりきる頃に振り向いてみると、瞬く田原市街地の明かりも眺めることができます。

【②”星空テラス”】

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②の正面階段を上っていく先にあるのが”星空テラス”。
こちらも外灯がブラックライトになっていて、照らし出された足元の蓄光石がきらきらとして、待っていたらネコバスでも来てくれそうな気がしてきます。
大きさ比較に足を乗せてみましたが、なかなかいい具合の範囲が大きく光っているのが伝わりますでしょうか……。

この日は満月(ストロベリームーン)の2日後。月の出直後の巨きな月が、スロープの向こう側におどろおどろしく浮かんでいました(画像に反映できず残念ですが、肉眼で見ると5倍くらい大きく見えます!)。
ちなみにこの「蔵王山展望台から望む月」は『日本百名月』に登録されているそうです。月の出・月の入り時間をチェックして訪ねてみるのもおすすめです。

4階 展望フロア(田原360℃)

さて、展望台に入場するとすぐ目の前にはクローズしているお店。土日祝日の日中営業のお店なので、これは仕方ありません。
「トイレ」(広くて大きめ)と「自動販売機」は使わせていただけますので安心して夜景を楽しむことができます。

夜景デートにオシャレしたい気持ちもありますが、ヒールはやめた方が良さそうです。
エレベーター、夜は動いていません(稼働時間 9:00~16:00)。展望フロアまで2階分、階段を上っていく必要があります。
まぁ、大したことのない短めの階段ですので(当社比)、しんどめの靴でなければ運動不足の方でも気にならない程度です。

そして期待の「展望フロア」です。
 

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全面、夜景。
渥美半島の西も、南も、東も、北も、キラキラの夜景が見放題です。

窓の外をじっくり見ると、すぐ足元には先ほど上がってきたスロープ、そこから山の木々の影(黒)、その向こうには三河湾の波間の黒、もしくは道路の照明や町の建物の明かりの光が広がっています。

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こんなきれいな景色を無料で堪能してしまっていいのかなぁ、と畏れ多い気すらしてくる贅沢な風景です。休暇村まで、豊橋から来る際に多くの方がご利用になったであろう三河湾大橋も煌めいています。オルゴール調の緩やかな音楽が流れていて、こちらもムーディです。

平日の、展望台クローズ時間も間近な時間帯でしたがそれでもご来場の方がちらほらいらっしゃいました。ほとんどはカップルさんかと予想していたのですが、意外にも若者グループさん(サークル仲間さん?)、男性二人連れ(格好良い車がいくつかあったのでお車のご友人かも)、女性二人連れ(女子旅?)など様々な方々がお越しのようでした。
ただ、どの方も一様に「初めて来たけどすごくいい…」との感想を漏らされていたのが印象的でした。
皆様うっとり魅入っているためフロアはとても静かで、消すことができない私のシャッター音が居たたまれなくなる位にロマンティックでございました。


休暇村伊良湖の夕食会場のクローズは20時(日によって若干変動します)、それから車でお越しになっても、十分にこの夜景を堪能して帰ることができます。
展望台のクローズは22時、休暇村のホテル施錠は23時。余裕でございますね。(ちなみにコテージとキャンプ場に門限はございません)


帰り道のルートによっては、渥美半島名物「電照菊」のハウスの光に出会えるかもしれませんし(これもとてもキラキラで、モノによっては凄い色で光っていたりします)、24時間営業の地元アイテム店『Yotteco』で地元牧場直営”Baroque”のこだわりジェラートや”kokotsu kitchen ”のカットシフォンケーキなどをGETしながらお部屋に帰ってくるのも、イケナイ夜の遊び方として楽しいのではないでしょうか。毎日はできないけれど、旅行の夜くらいは、特別に。「夜更けの追いスイーツ」なんて、完全に悪の味★でございます。


昼のメロン狩りに岬散歩、そして夜の夜景見物。お楽しみ色々の渥美半島・伊良湖岬旅に、是非お越しください。

夜、さほど深くない時間に遊ぶのでしたら↓こちら↓もオススメ

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