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2022.03.17
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スタッフ:市原



「雛のつるし飾り」とは雛祭りの時雛段の両脇に人形を飾る風習です。
昔から、子どもの幸せを祈り、親から子へ代々受け継がれてきたそうです。
稲取独自の伝統の飾りものでもある「雛のつるし飾り」は、起源はさだかではありませんが、明治生まれのおばあさんが子供の頃からあったそうですから、その歴史は百年以上を超えるものだと考えられています。
当時から雛人形を飾る文化ありましたが、裕福な家庭にしかないとても高価なものでした。
そこで雛人形を飾ることのできない一般家庭のお母さんやおばあちゃんなどが、自分達のお古の着物の端切れなどを持ち寄り、女の子の健康と幸せの意味合いを込めた様々なモチーフの小さな人形を少しずつこしらえて、紐でつないだ独自の和裁細工「雛のつるし飾り」の伝統が始まり、現在まで受け継がれてきているそうです。
お祭りは3月31日まで。雛の館の正面には、足湯もあり、ポカポカ陽気の3月にはぴったりです。


ちなみに、稲取のお隣河津では、お祭りは終わりましたが、桜はまだまだ見ごろです。(2022.3.14撮影)
ぜひ、伊豆の春の訪れを感じてみてはいかがでしょうか。


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