観光
2019.08.25
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スタッフ:石川
先日は浅間山がハネましたが、日本には火山が至る所にあり、いつどこで噴火するかわからないそうです。(御岳山も草津白根も今回の浅間山も予知できませんでしたからねえ)
その火山の恩恵の一つが「温泉」です。

鹿沢温泉は今は群馬県ですが、江戸期までは信州側の領地であったらしく、この温泉に湯治に訪れる湯道が今も信州側のふもと、見張集落を1番として峠(国境)が80番、源泉が100番という観音道が残っています
鹿沢温泉は大正時代に大火で全ての宿が消失してしまい、多くの宿は新鹿沢と言われる麓に移りました。
鹿沢温泉の名のおこりには「鹿」伝説はありますが、この手の話は日本中どこにもあります。本当のところは湯道のスタート地点近くに「加沢」という集落があり、そこからついた名だというのが通説です。
成分分析や効能は実際に入っていただくとして、今も我々が守り続けている温泉の姿をちょっとだけお見せします。
源泉の清掃は年2回、宿屋の主人が集まって実施します(何と言っても飯のタネですから大切です)
当地は雪深いところなので源泉はしっかり囲いに覆われ、ガスも抜けるよう工夫しています。
それでも清掃時は暑いのと、有毒ガスが怖いので複数名が短時間で交代します。
こんなことをしながら今日もコンコンと湧く温泉を我々は守り続けているのです。




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