グルメ
2017.12.07
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スタッフ:畠山 大樹

本日12月7日には(旧)えびす講です。気仙沼では商売繁盛と大漁を願う『えびす講』の日には、神棚に“どんこ”を供えどんこ汁を食べるのが習わしです。どんこは口が大きいので、福が口いっぱいに入ってくるというのが謂れのようです。
どんこはほぼ産地で消費されてしまうため他の地域に流通することはまれで、一般的に“どんこ”というと椎茸を思い浮かべる人が多いかと思いますが三陸地方ではとてもポピュラーな魚です。ゆっくりと泳ぐ姿がどんくさいので、その名が付いたともいわれる“どんこ”。標準和名は「エゾアイナメ」といい、実はタラの仲間です。味はタラよりもさっぱりしていますが、濃厚で大きな肝を持っていてそれがクセになる味です。たくさんの野菜と食べるどんこ汁は、冷えた体を温めてくれる冬のご馳走です。気仙沼市内の市場やスーパーで手軽に手に入る魚ですので、気仙沼にお越しのさいはぜひお土産に買ってみてはいかがでしょうか。
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