旅行記
2023.02.07
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スタッフ:吉田





今回紹介するスポットは気仙沼市と南三陸町の市境に位置する標高512mの高峰、田束山(たつがねさん)です。
ここ休暇村気仙沼大島から車で1時間弱の場所に位置しています。
この田束山は古くから山岳信仰の霊山として人々の信仰を集め、奥州藤原氏との深いゆかりを今日に伝える貴重な遺構の一つです。
山頂駐車場は展望スポットにもなっており、太平洋や三陸特有のリアス式海岸を眺める事が出来ます。
また春にはツツジが咲き誇る事でも有名な山です。




古来より霊山として知られるこの田束山は西暦834~848年に開山との記録が残り、幕末から明治中期の廃絶までの長い期間信仰されていました。
そのような歴史的背景から田束山にはおおくの史跡が残っています。
中でも山頂の「田束山経塚群(きょうづかぐん)」からは昭和期の発掘調査により平安時代末期の貴重な青銅器や陶器などが出土しました。

山腹には平安時代に編纂された神名帳に記載のある「計仙麻大嶋神社」の論沙の一つでもある計仙麻大嶋神社(けせまおおしまじんじゃ)もあります。
ぜひ三陸沿岸屈指のビュースポットであり、歴史ある史跡でもあり、ツツジの名所としても知られる田束山へ行っていみてはいかがでしょうか。
車で山頂まで行くことができ、道も大型バスが入れるほど整備されているためお気軽来行く事が出来ます。
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