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2025.12.08
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スタッフ:髙橋
本格的な冬の寒さとなってきました。
12月~1月は北欧フェア!
ムーミンの故郷であるフィンランドを筆頭に北欧のお料理をご準備しています。
サーモンのクリームスープやミートボール料理、北欧風の小鉢、ステージキッチンではローストビーフにリンゴンベリーソースと一緒に提供しています。
温かい料理が多く寒い冬にはぴったりです。
そしてなんと!北欧料理にあわせて、北欧のビールも集め、北欧ビールフェアも開催中!!
北欧のビールといえば、デンマークのカールスバーグは有名ではないでしょうか。
もちろん、カールスバーグご準備しております。
でもでも、北欧のビールといえばやはり黒ビール!!
なぜ黒ビール…と思うところですが、北欧で「黒ビール(ダークビール)」が発達した理由はいくつかあるようです。
気候・技術・文化の観点からみると…
1. 寒冷な気候と麦芽の乾燥方法
昔の北欧では気候が寒冷で湿度も高く、麦芽(モルト)を太陽や風で十分に乾燥させることが難しかったため、火を使って麦芽を乾燥(焙燥)させる必要があったようです。
この「火で乾燥させる」工程は、麦芽を焦がしやすく、結果として色が濃く、香ばしい黒いビールが自然に生まれました。
※ これはイギリスのポーターやスタウトの誕生とも似た背景。
2. 保存性が高い濃色ビールの需要
北欧では季節や航海との兼ね合いで、ビールを長く保存する必要がありました。
濃色のビールは、焙燥香による殺菌効果、モルト由来の高い比重、により 酸化や雑菌に強く、長持ちしやすいので、結果として、保存性の高い黒ビールが好まれたようです。
3. 食文化との相性
北欧の伝統料理は、塩漬け・燻製肉、発酵食品、しっかりした風味の料理が多く、強い味の料理にはコクのある濃色ビールがよく合う。確かに合うかもしれません!
この相性の良さが文化的に黒ビールを定着させたようです。
奥武蔵のレストランでは黒ビールを3種類ご準備しています。
カーネギーポーター(スウェーデン)
ヌグネエウ(ノルウェー)
ギネス(アイルランド)
アイルランドは北欧ではありませんが、アイスランドのビールを入手するのが難しく、一文字違いですがアイルランドでお許しください…。
コーヒーのビール版と言ったら良いのでしょうか…苦み、コクがあり、もしかしたら好みは分かれるかもしれませんが、一度おいしさを知るととりこになることでしょう。
ご興味のある方は是非挑戦してみてください♪

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