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2021.07.09

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琵琶湖が降る

スタッフ:西館 菱岡

最近のお天気は雨続きで、ベタつく季節がきました。
皆さんも、どんより天気で、お家から一歩も出たくない、何もしたくない、と思っている事でしょう。
 
そんな”雨″ですが、なぜ空の上から降ってくるの?と疑問に思った事、一度はあると思います。
誰かが雨を上に運んでる?
大きな水槽が上空に浮かんでいる?

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今回は″雨″についてお話ししていきます。

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″雨″の仕組みには、”水蒸気”が関わってきます。
″水蒸気″とは、水が蒸発したものです。
例えば、洗濯物が乾くのは、洗濯物の水が蒸発して水蒸気になり、空気中に逃げていくからです。
では、″雨″は大量の洗濯物を干して、大量の水が、水蒸気になって逃げたから?
もし、そうだったら、面白いですが、残念ながら違います。
 
実は、今降っている雨や、昨日降っていた雨、明日降るかもしれない雨は、海や川、湖の水が元になっています。

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全国各地の海や川、湖にある、たくさんの水が蒸発して、空気中にたくさんの水蒸気を送り込んでいます。
その水蒸気が上空に上昇して、上空で冷やされ、細かい氷や、水の粒になったものが雲です。そして雨はこの雲から降っているのです。
 
一度降った雨は、川などを流れてまた海や湖に戻ってきます。そして、その海や湖の水が、また、蒸発して雲になり、雨となり、地上に戻ってきます。
地球にある水は、このように循環しているのです。
 

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今日、滋賀県で降っている雨は、琵琶湖の水が水蒸気となって、雲になって、降ってきて、を何度も繰り返しているのかもしれませんね。
 

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