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2024.10.12
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スタッフ:中川

皆様こんにちは!
本日は、園地にある【楓(フウ)】と【楓(かえで)】の違いについてご説明いたします。
日本語では【楓】は、「カエデ」と読まれることが多く、カエデ科カエデ属の植物を指します。
一方で【楓】は、別の読み方もあり「フウ」と読んだ場合は、マンサク科フウ属の植物を指すそうです。
フウ属とカエデ属は、タネの形や実、葉の付き方が大きく異なり、縁故の遠い植物なのですが、
両種の葉が似ていて共に美しく紅葉することから、混同されているようです。
では、それぞれがどのような植物なのか見ていきましょう。

中国中南部・台湾原産がほとんどの落葉高木。
葉は大きなものになると手のひらサイズ程の大きさになります。

この特徴的な球体はタイワンフウにイヤリングのようにぶら下がっていいる
集合果(1個の花の複数の雌しべに由来する複数の果実からなるまとまった構造のこと)です。

説明不要!日本の秋を代表する植物の一種です!
日本産の種に属する品種がなんと200~400品種といわれています。

そんな2枚の葉を並べてみると大きさ・形ともに違うのがわかります。
タイワンフウの葉は比較的大きく3つに葉が分かれているのが特徴です。
カエデの葉は比較的小さなサイズ感で5つに葉が分かれているのが特徴です。


続いて木を見てみましょう!
木の大きさも全然違います。
タイワンフウは日本産のものだと平均約20m前後のものが多いそうですが、原産国だと約60mほどにまでなるようです。
一方、、カエデの木は5~25mと平均して小さめの木になります。
木の大きさは葉の大きさに比例するのでしょうか。
休暇村瀬戸内東予にお越しの際はぜひ葉の大きさを比べてみてください。
また、これから徐々に色づき始める園地の変化もお楽しみください。
※国立公園です。植物を傷つける行為は絶対にしないでください。

去年の10月下旬の園地の様子です
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