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2025.12.08
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スタッフ:野口新之介(人生もいろいろ)

日常に見かける踏切ですが、実は踏切にも色々種類がありまして、福井には都市部では見られない踏切が設置されています。よく見かける踏切から、珍しいタイプ、福井ならではのタイプをご紹介します。

まずは第1種踏切。遮断機と警報機があるタイプ。日本の踏切の90%以上がこのタイプで最も一般的です。踏切と言えばこのタイプを思い浮かべる方がほとんどだと思います。

第2種踏切。踏切保安係が遮断機を操作する踏切。1980年には私鉄で国内に20ヶ所存在したとのことですが、現在は日本にはありません。※イラストは国土交通省のHPより

第3種踏切。遮断機はないが警報機が設置されている踏切。このタイプが最も少なく大変レアな存在ですが、三国町内にはまだ存在しています。

第4種踏切。警報機や遮断機が設置されておらず、踏切保安係もいない踏切です。事故に繋がりやすいのですが、廃止には地元住民が反対したり、遮断機や警報機の設置には費用面で難しかったり、問題が残るタイプです。

警報機は「カンカン」という音を思い浮かべるかと思いますが、これはスピーカーから電子音が流れています。しかしながら福井県内の一部には電鈴式と呼ばれる実際に鐘を鳴らしているタイプも残っています。

福井では「ジャンジャン踏切」と呼んでいまして、踏切が閉まる際の音色がノスタルジックです。のどかな周囲の風景とマッチしていて、とても福井らしい風景ではないでしょうか。
踏切だったり信号だったり日常的な風景でも、旅行先でちょっと違ったタイプを見かけると、それだけで妙に旅情感が湧いてきますね。そんな、ささやかな驚きも旅行の楽しみではないでしょうか。
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