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2026.05.18

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初夏の坂井平野 そよ風に揺れる黄金色の麦畑

スタッフ:野口新之介(麦に翼)

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我が家から出勤時、まだひんやりとした空気の中で車を走らせると、視界一杯に六条大麦の畑が広がっています。ご存じでしたか?福井県は「六条大麦」の日本一の産地。17,100トンで全国生産量の32%を占めているそうです。ビールに使われるのは同じ大麦でも「二条大麦」と呼ばれ、六条大麦は麦茶やお菓子やパンに使われる大麦粉、ご飯に混ぜて炊くだけで食べられる丸麦やもち麦になります。

苗を強くして倒れにくくする「麦踏み」という作業があるのですが、雪の多い福井県では雪が自然の「麦踏み」の役目を果たしてくれるとのことです。

冬の間、じっと雪の下で過ごしていた大麦は春になるとグングン伸びてきます。麦の穂がたわわに実る麦秋ですが5月末から6月上旬には刈り取られます。

刈り取られた後はソバが植えられ、秋にはソバの白い花が見られるようになります。のどかな福井の毎年見られる風景です。福井の「魅せる農業」、毎年のことですが麦秋は今だけの風景です。

福井の田畑。毎日目にしていますが、毎日表情が変わります。減反された田んぼを活かして始まった麦畑ですが、福井の農業を支え派手とは言えませんが、確かな存在感を放っています。

福井の麦畑:県内各地 三国町内にも広がっています。

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