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2020.11.09

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地方新聞の面白さ~福井新聞~

スタッフ:野口新之介(自宅で新聞購読)

全国紙とブロック紙と地方紙

インターネットが普及し、様々なメディアがありますが、なんだかんだ言っても新聞は信頼度の高いメディアと評価されています。
日本で発刊されている全国紙は、朝日新聞、毎日新聞、読売新聞、日本経済新聞、産経新聞の5紙。

ブロック紙とは複数の都道府県で発行されるもので北海道新聞、東京新聞、中日新聞、西日本新聞の4紙がそれにあたります。
そして地方紙は、発行地域が同一県内とその周辺、または、県内でも地域が限られているものになり全国紙、ブロック紙、地方紙を合わせると130紙以上になるそうです。
皆様のお住まいの地域には、どんな新聞がありますか?

先日、福井市大和田地区にある福井新聞本社に行ってきました。
福井新聞は福井県を代表する朝刊専売地方紙です。
福井新聞本社に併設する「新聞おもしろ館」を見学しました。

福井新聞社ロビーから2階に階段を上ります。
毎朝読む新聞はこのビル内で作られていると思うと、新聞好きの私はワクワクするもんです。



紙の歴史から説明された展示物。
「文字」がどのようにして生まれたかの説明もありました。

昔の新聞を作る機器類が展示されています。
レトロですが手書きの瓦版時代からすると、画期的なシステムが誕生した言えると思います。

福井新聞の創刊号。
明治32年創刊で大隈重信、犬養毅らの祝辞が寄せられています。
なんとも歴史ある新聞なんですね。
それにしても字が小さい!

ビックニュースの1面の展示です。
3億円事件のものもありました。

選抜高校野球で敦賀気比高校が優勝した時の記事です。
私が福井へ赴任する日、車の中で聞いていたラジオでこのニュースが大きく報道されていたのを覚えています。

全国紙とブロック紙・地方紙の違いは、なんといっても地方情報です。
ブロック紙・地方紙では、全国的なニュースや海外のニュースは、共同通信や時事通信から配信された記事を掲載しています。
全国ニュースについて右寄り左寄りというのは、地方紙もそれなりにはあるのですが、福井新聞もそうですが県内ニュースが中心で、スポーツの県大会情報、観光情報、その他ほのぼの感のあるネタが多いのも特徴です。
旅行先でその地域の新聞と全国紙の同じ日の新聞を読んで、切り口の違いを感じるのも面白いのではないでしょうか?

【福井新聞おもしろ館】
 福井県福井市大和田2丁目801(休暇村から車で約40分)
入場無料です。

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