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2022.08.17
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スタッフ:杉森

今回ご紹介するのは「福井県護国神社」です。護国神社とは、明治時代に日本各地に設立された招魂社が、1939年3月15日公布、同4月1日施行された「招魂社ヲ護國神社ト改称スルノ件」によって一斉に改称して成立した神社です。「招魂社」のめいしょうは、「招魂」が臨時・一時的な祭祀を指し、「社」が恒久施設を指すため、名称に矛盾があるとして護国神社に解消されました。そして靖国神社を中心に、全国各地に鎮座している護国神社。「福井県護国神社」には、明治維新の志士・橋本左内をはじめ、福井県にゆかりのある国事殉難者などの御霊など約3万2千柱を祀られています。

8月13、14、15日には「みたま祭」というお祭りが行われます。

最初掲げられていた提灯は100個程でしたが、時を経て約5000個もの提灯や燈籠が並ぶ様になりました。

別殿・公安零社には、警察、消防等の殉職者、満州開拓団の戦災死亡者、自衛隊殉職者が祀られています。お盆だったので燈籠が飾ってありました。

福井大震災のとき、全ての社殿が倒壊した中この狛犬だけが倒れませんでした。それで「不倒の狛犬」と呼ばれています。

一方の狛犬は地震の時真っ逆さまに倒れてしまいました。しかし起こしてみると損傷がなく「無傷の狛犬」と呼ばれています。
明治維新、世界大戦、震災の人命救助等に命を懸けてお仕事されていた人達を祀る神社の狛犬としては、とても相応しい名称です。この狛犬達が祀られている人達を守っていると思うと安心です。
今回はお盆が近かったので「福井県護国神社」をご紹介してみました。国に尽くしてくれた方々に感謝しつつ、ちょっと考えさせられる神社でした。
「福井県護国神社」 〒910-0016福井市大宮2丁目13-8 休暇村越前三国より車で約40分
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