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2022.10.05
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スタッフ:杉森


今回の三国町歴史案内は「金鳳寺」をご紹介したいと思います。
「金鳳寺」と書いて「きんぽうじ」と読み1504年~1521年頃に、東木長樹大和尚(龍雲寺二世)によって開山された曹洞宗の禅寺です。「金鳳寺」では、豪商などの有力商人たちが俳諧を楽しむため吟社(ぎんしゃ)(俳句を楽しむ団体)をつくり、御堂などから船の往来や風景を眺めながら句会を催していました。

九頭竜川の河口を見晴らす高台にあり、北前船で栄えた時代には、ここで天気を読んで船の出入りを決めたことから「日和山」と呼ばれています。ちなみに、「日和山」という地名は全国各地の港近くにあるそうです。

金鳳寺の松です。江戸時代には三国港に入る北前船
千石船の出船、入船を高台にある日和山金鳳寺から監視していました。
又、入港する船の船頭もこの松を目印にしていたそうです。

山門は石でできており、鐘の周りには石像が並んでいます。なんとも不思議で、個人的には中華な感じを受けました。山門の歴史を調べてみたのですが、今一つはっきりしませんでした。今回の三国町の歴史案内「金鳳寺」は以上になります。やはり、三國湊町は文化と船乗の荒々しさが共存する街だとつくづく感じさせられました。そんな「金鳳寺」に是非行ってみてはいかがでしょうか?
でも、ちょっとわかりづらい場所にあるので、休暇村越前三国のレンタサイクルをご利用になるのもいいかもしれませんよ。
「金鳳寺」 福井県坂井市三国町北本町3丁目3−17 休暇村越前三国より 車で約20分
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