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2022.12.19

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東京大手町駅周辺・福井藩江戸上屋敷跡へ行ってみた。

スタッフ:野口新之介でござる。

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先日、出張で東京に行ってきました。久しぶりの東京です。
その際、以前から気になっていた場所があって、新幹線に乗って帰る前に立ち寄ってみました。

ここは千代田区大手町、大手町プレイス周辺です。大手町プレイスは、日本郵政をはじめ大手企業がたくさん入居しているオフィスビルで、東京駅から徒歩10分程度。
この時期はイルミネーションとビルからの灯りがとても綺麗でした。

実はこの辺りは、江戸時代には福井藩の常盤橋上屋敷(藩邸)がありました。
江戸城(現在の皇居)に近く、江戸屋敷(上・中・下屋敷)の中でも最も重要であり、藩主とその家族の居宅として使われていたそうです。
 

鉄道開業150周年の今年、東京でも様々なイベントや記念グッズの広告を見かけました。
その鉄道開業の1年前まで、この近辺には福井藩邸がありました。

大手町プレイスは35階建て、約178ⅿありまして、福井で一番高い福井駅前の「ハピリン」よりもずっと高い建物です。

小さな表示を見つけました。見にくいかと思いますが、現在の地図と江戸時代の地図を重ねたもので、越前福井藩・松平越前守・三十二万石と書かれています。

ネットで調べた、この案内看板を探したのですが、なかなか見つからず。守衛の方に聞いても知らないとのこと。
多分、そんなこと聞かれたことも無かったでしょうね。周辺を1.5周してやっと見つけました。

幕末に活躍した藩主松平春嶽や家臣の橋本左内なども、ここを拠点に活動されたとのことです。当時は江戸と福井の往来は歩くしか無かった訳で、何日もかけての一大イベントだったでしょうね。今は福井~東京は北陸新幹線で3時間40分ぐらいです。江戸時代から明治になり、文明開化に鉄道の開業・発達と時代が流れ、多くの方々の努力で今に繋がっているのだろうなぁと感じた東京出張でした。福井藩の方が今の大手町を見たら、どんな風に感じるのでしょうか。

場所:東京都千代田区大手町2-3-1

福井県のHPに「福井藩江戸上屋敷CG映像」が公開されていました。
なかなか面白いので、よろしければご覧ください。

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