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2023.08.16

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福井で習得”秘剣”燕返し-「佐々木小次郎」-

スタッフ:杉森

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こんにちは!
先日一緒に働いている台湾のインターシップの子に、日本のお盆について話をし、何故お盆に「きゅうり」と「なす」を飾るのかを説明しました。先祖を「迎え盆」の際には早く呼び寄せるため、足の速い「馬」に見立てた「きゅうり」を、あの世にお見送りする「送り盆」の際にはゆっくり帰ってもらうため、足の遅い「牛」に見立てた「なす」を飾ると絵を描いて説明するとわかってもらえたのですが、彼のイメージで描いてもらうと、何とも言えない独特な画風の絵が完成しました。それを見て二人で大爆笑した今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
スタッフの杉森です。

今回ご紹介するのは「佐々木小次郎」です。「佐々木小次郎」といえば、巌流島で宮本武蔵と決闘をした人物として有名ですが、福井とはどのような繋がりがあるのでしょうか。
 

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「佐々木小次郎」の出生に関しては謎が多く、山口県の岩国市など福井県外にも小次郎が生まれたと言われる場所が残っています。江戸時代の書物『二天記』によると「佐々木小次郎」は、一乗谷の浄教寺、現在の福井市浄教寺町に生まれたとされており、越前宇坂の庄、富田勢源の家人となって幼少より稽古を見覚え、成長して三尺余(約1m)の大太刀をもって勉めたそうです。(諸説あります)

-秘剣“燕返し”とは-

“燕返し”のネーミングにも諸説あるようで、この2説が有力なようです。

1.燕返しの技法が、「相手の目の前に刀を振り下ろし、相手がひるんだ一瞬の隙に下から上に切り上げる」という戦法で、燕が急降下してきた後に、身をひるがえして急上昇していく姿になぞらえて命名されたというもの。

2.[飛んでいる燕は、どんな剣士でも斬ることができない」と言われていたが、
一乗滝の滝つぼ付近を飛んでいた燕を斬ることができるほどの素早さを習得したことから。

-“燕返し”誕生の地「一乗滝」-

剣豪「佐々木小次郎」がこの「一乗滝」を修行場とし、心技の秘術“燕返し”をあみだしました。現在は剣術の特訓ではなく、滝行や空手の寒稽古の場として知られています。

小白山一乗山よりの霊水が深樹の間を白布の如く落下する「一乗滝」の壮観は、絶景で名滝といっても過言ではないでしょう。この時期は涼を求める人達が集まります。

-こっちのイメージがメジャーかな-

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「一乗滝」以外にも「佐々木小次郎」に関する場所があり、それがば越前市にある「小次郎公園」です。映画やドラマでよくでてくる巌流島の戦いは、ちょっと桃太郎ポイ羽織を着ている「佐々木小次郎」が多いので、これが世間のイメージだとおもいます。そのままの像が「小次郎公園」にあり、情緒豊かな空間が広がっています。
 
巌流島の戦い…諸国修行中の武芸者宮本武蔵が試合を申し込み、現在の山口県下関市の彦島江の浦東岸にある無人島で決闘をしました。1612年4月13日、約束の時間に遅れて島に着いた武蔵は、船の櫓をけずって作った長い木剣で小次郎を倒した、と語られています。また、決闘会場の正式名称は船島といい、敗者である「巌流佐々木小次郎」の名がこの島に残され、巌流島と呼ぶようになったそうです。
 
今回のご紹介は以上になります。福井県の「一乗滝」で「佐々木小次郎」は“燕返し”を習得し、戦いに挑み、宮本武蔵の計略にはまり平常心を失い負けてしまいましたが、秘剣”燕返し”をあみだした
「一乗滝」にお越しになってみては如何ですか。この時期、とっても涼しく、快適に過ごせますよ。勿論、休暇村越前三国もお持ちしております。
 
「一乗滝」   福井県福井市浄教寺町 休暇村越前三国より車で約60分
「小次郎公園」 福井県越前市北坂下町 休暇村越前三国より車で約60分
「一乗滝」→「小次郎公園」 車で約20分

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