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2022.12.21
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スタッフ:田中 愛菜

湯気の立つごはんと青菜漬は山形の冬の楽しみの一つ。
主に山形県の内陸地方で栽培されている山形青菜を、保存食として漬け物にしたものでこの青菜漬の応用編のようなものが「おみ漬」です。旬は11月で雪が積もる前に収穫され、冬場の保存食として古くから重宝されています。青菜の葉は、幅が広く肉厚、それでいて柔らかいのが特長で山形県民は青菜漬の、どちらかというと肉厚のシャキシャキとした茎の部分を好んで食べます。またビタミンが豊富で栄養価も高いヘルシー食材です。
山形県では各地に赤かぶの固定種が伝わり、先祖代々種が受け継がれています。温海かぶ、肘折かぶ、最上かぶなどがあり、鶴岡市の温海地域で栽培されている温海かぶは、1785年に徳川幕府に献上したとの記録が残っていて歴史あるものです。また庄内地方の大黒様のお歳夜(12月9日)、年越し、正月など秋冬の行事にも縁起物として利用されます。鮮やかな赤色は天然の色素で、人工着色料などは一切使用せず、赤カブの皮に多く含まれるアントシアニン色素が、酢に漬け込むことによって反応して発色する性質を利用して、中身まで紅色になります。
こちらも休暇村庄内羽黒のレストランで夕食・朝食時提供しております。
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