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2026.03.25

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便石山 ~熊野古道・馬越峠より行くスリル満点のスポット~

スタッフ:

今回は以前掲載した熊野古道・伊勢路の「馬越峠」より派生するスリリングなルートをご紹介します。

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スタートは前回のゴール「馬越峠」より。

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目指すべき便石山(びんしやま)はここから120分。一歩一歩ゴールを目指します。

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馬越峠を後にしてしばらくは下りが続きます。石畳が続いたこれまでの道とは一転、木立に囲まれた山道らしい山道を行きます。

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尾根沿いを歩くため、ところどころ見晴らしはバツグンです。

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山道を歩いていると、よくこうした木の根っこが張り出した道に出会いますが、そのたびに自然の力強さに感心してしまいます。

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馬越峠より30分ほど下りが続きました。ここからは一転登りです。

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山道ではなく階段をひたすら登って、登って、

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まだ登って、

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まだまだ登って、

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まだ登って…

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ようやく平地に出ました。普段から山道の登りには慣れているのですが、こうも階段が続くとさすがに息が上がります。振り返る余裕もなく、ひたすら上りホッと一息つきます。

メインスポット「象の背」は事前に調べて知っていたのですが、「牛の背」なる場所もあるようです。

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便石山の山頂は極めてあっさりした場所でした。周囲をグルっと木々に囲まれているため、ここが山頂であるという実感もあまりわきません。

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山頂より歩いてすぐ、便石山のハイライト「象の背」が見えてきました。まさにその名の通りという感じがします。

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写真で見るよりもしっかりとした崖でした。向こう側が全く見えない切り立った地形のため、恐怖感がより増します。高所恐怖症なので恐る恐る這うようにゆっくり「背」を進みます。景色は抜群です!正面に見える山は天狗倉山(てんぐらさん)といい、右側に見えるのが尾鷲の市街地です。

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尾鷲の市街地。

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一旦来た道を引き返して「牛の背」からみた尾鷲市街。こちらは平たんな場所から落ち着いて景色を眺めることができます。

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再び「象の背」からの景色。匍匐前進のように進み、先程より前進して写真をパチリ。

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帰路はひたすらくだりが続きます。森の中を階段が続きます。

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しばらくすると石畳の道へ。

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下山はあっという間でしたが、急な下りだったため膝が笑っていました。広大な河川敷に出てきました。

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河川敷に沿ってキャンプ場が整備されていました。コテージもありキャンプを楽しむのに良さそうです。

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当館より馬越峠及び便石山までは、お車で約80分と距離は離れていますが、東海方面よりお越しになる方は必ず通るルート上にあります。紀勢自動車道の無料区間内にあるため、気軽に立ち寄ることもできます。便石山を目指す場合はそれなりの歩きやすい登山靴が必要です。もちろん水分も忘れずに。
 

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