観光
2026.06.14
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スタッフ:川勝


紀伊半島には白浜温泉をはじめ十津川温泉や龍神温泉など温泉地がたくさんありますが、休暇村南紀勝浦のある那智勝浦町には温泉の泉源がなんと177本もあり和歌山県の自治体では最多を誇るんです!
このコーナーでは、那智勝浦町の温泉をはじめ周辺の立寄り入浴施設を紹介していきたいと思います。

さて、初回でご紹介するのは泉源を177本有する那智勝浦町でも指折りの人気の「きよもん湯」さんです。きよもん湯さんのある湯川温泉は1,500年の歴史を持つともいわれ、熊野詣の湯垢離場として栄えてきたそうです。そんな湯川温泉で日帰り入浴ができる施設のひとつがきよもん湯さんです。

きよもん湯さんのある湯川温泉は勝浦温泉街からも近く、鉄道では1駅しか離れていないのですが、飲食店などが立ち並ぶ勝浦の温泉街とは趣が異なり、湯垢離場としての雰囲気が残ります。温泉のすぐ前にあるゆかし潟は淡水と海水が混ざる汽水湖で、上空から見るとハート型をしています。一回りは約2kmで、北側は熊野古道(大辺路)にあたります。


こちらがきよもん湯さんの外観です。

入口には「紀州の名湯」の表示が。

入口の券売機で入浴券を購入し、木の温もりを感じる通路を進んでいくとお風呂があります。


こちらは男性浴室。シンプルで清潔なタイル張りの浴槽に源泉がなみなみと注がれます。露天風呂はありませんが、天窓から明るい日差しが注がれます。

こちらは女性浴室。こちらも天窓があるので明るい雰囲気です。ちなみに湯量が豊富なのでシャワーやカランのお湯も温泉です(男女とも)!
泉質はアルカリ性単純温泉で肌触りはツルツル。硫黄成分を含んでいるので温泉らしい香りが漂います。また、館内には家族風呂が3か所あり、空いていれば別途料金(1,000円/50分)で利用することができ、名湯を貸切で味わうことができます。

入口横には休憩コーナーがあり湯上りの待ち合わせなどに利用できます。

きよもん湯さんへは国道42号線を那智勝浦町内から西へ進みから抜け、トンネル(湯川隧道)を抜けて少し進むと左カーブにかかります。すると「湯川」信号に出るのでこの左側がきよもん湯さんです。入口に電光看板と黄色の「きよもん温泉」の看板があるのでわかりやすいです。

駐車場は建物前のほか、建物の向かい側や、混在時は国道42号線を挟んだところにも駐車場があります。

きよもん湯さんから国道を挟んで向かい側には「Cafeきよもん」さんがあり、コーヒーや軽食を楽しめます。湯上り後のひと休みにいかがでしょうか。

ゆかし潟のほとりに立つCafeきよもんさん。
渡り廊下で川を渡り店内に入るとまるで湖面に建っているよう。



鉄板ナポリタン(スープ付き/800円)。アツアツの鉄板の上には卵が敷かれオムライスのような感覚で美味♪

湖面を眺めながらコーヒーを。

テラスからはゆかし潟が一望できます。

水鳥が気持ちよさそうに泳いでいました。
| 料金 | 大人(中学生以上)500円、小人(1歳以上) 貸切風呂は別途1,000円(50分以内) |
|---|---|
| 営業時間 | 12:00~23:30閉店 |
| 定休日 | なし(年中無休)、但し設備点検で休業の場合あり |
| 泉質 | アルカリ性単純温泉 |
| 設備 | 内湯 男女各1 家族湯 3 |
| その他 | 浴室内にボディーソープ、リンス&シャンプーの備え付けあり |
| 電話番号 | 0735-52-0880 |
| 営業時間 | 9:30~15:00閉店 |
|---|---|
| 定休日 | 月曜日・火曜日 |
| 電話番号 | 0735-52-0881 |
【お車で】
休暇村南紀勝浦より国道42号線経由(那智勝浦新宮道路には入らない)、車20分
【公共交通で】
・JR紀勢本線(きのくに線)湯川駅より約1km、徒歩約12分
・紀伊勝浦駅より町営バス太田線で約5分、湯川温泉下車すぐ
(1日3便しかないので時刻を確認のうえご利用ください)
(今回の訪問日 2026年6月11日)
※お出かけの際はHPなどで最新の情報をご確認ください。
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