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観光

2025.12.26

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「第50回記念 全国大学版画展」が、サントミューゼで開催中!

スタッフ:小田桐

「第50回記念 全国大学版画展」inサントミューゼ

全国の美術系大学で版画を専攻する現役学生の選抜作品を紹介する展示会が、信州上田にあるサントミューゼという上田市美術館を会場として開催されています。開催期間は、2025年11月29日~2026年1月12日です。
展示会には、若き感性が生み出す、新たな時代を彩る版画作品が全国から集結中!
今回の展示が第50回なので、それを記念する特別展も同時開催されております。
また、来場者による観客賞決定の投票や、プレゼント版画企画、関連ワークショップも実施されています。

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休暇村嬬恋鹿沢からサントミューゼは、車で約50分にて向かうことができます。
サントミューゼの近くには、大型のショッピングセンター「アリオ」などもあり、その中には「ロピア」も最近できたので、サントミューゼの後にはショッピングを楽しむこともできます。

ちなみに、休暇村嬬恋鹿沢から送迎バスがでている上田駅から歩いて向かうこともでき、上田駅からだと徒歩約15分(850m)です。

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「版画」と聞いて、私は小学生ごろの記憶から木彫りのイメージが湧きました。開催されている展示会は、色とりどりで様々な作品が見れると聞いていましたが、私の知っている版画でそのような表現ができるのだろうか…と、疑問を抱きながら展示会に向かいました。

展示会の詳細は以下の通りです。

展示会名 第50回記念 全国大学版画展
会場 サントミューゼ 上田市美術館 企画展示室、常設展示室、ホワイエ
期間 2025年11月29日(土)~2026年1月12日(月・祝)
休館日 火曜日(祝日の場合はその翌日)、年末年始(12/29~1/3)
時間 9:00~17:00(最終入場は16:30まで)
主催 全国大学版画展示実行委員会(版画)学会・上田市・上田市教育委員会)
協力 独立行政法人国立印刷局、鹿沼市立川上澄生美術館
観覧料
一般 個人:300円
団体(20名以上):250円
高校・大学生 個人:200円
団体(20名以上):150円
小・中学生 個人:100円
団体(20名以上):80円

※障害者手帳携帯者とその介護者1名は無料
※同時開催の、特別展「記念展示 現在版画の対話」・国立印刷局展示「凹版彫刻の歴史」・「版表現新進作家展」・「山本鼎コレクション展示」も観覧可能です。

それでは実際に見てみましょう♪

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まずはチケットカウンターで観覧料を支払います。一回の売店部分にチケットカウンターがあり、その向かい側が展示会入口。その後2階に上がると展示室がある構造です。

展示室に入るとまずは「観客賞プレゼント作品」が目に入りました。
以下画像の7点から1点選んで応募すると、もしかしたらその作品がもらえるかもしれないという企画。
このようなプレゼント企画があるのは非常にうれしいですよね。
皆様ならどの作品に応募しますか??
私が応募した作品は最後に紹介しますね(^^)

続いて目に入るのは、この反対側にある大きな版画。
チラシにも使われている版画です。

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愛知県立芸術大学、圡屋朱織さんの『気化』という作品。
第49回 全国大学版画展の優秀賞受賞24作品の中から今年のメインビジュアル作品として選ばれました。
圧巻の作品です。

冒頭でも記述しましたが、私が知っていた(イメージする)版画とはすでに違い、そのクオリティーに驚きました。
この版画以外にも、ぞくぞくと想像を凌駕する作品が多数ありましたので、ここから五月雨式に画像で紹介したいと思います。

…と、その前に。
全国大学版画展実行委員会のごあいさつと、版画の種類についての紹介があったので、そのままお伝えします。

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ごあいさつ
~第50回記念 全国大学版画展の開催によせて~

 本年で50回目を迎える全国大学版画展は「日本の美術大学における版画教育の進歩発展と版による造形表現の研究」を目的として1974年に発足した大学版画研究会(現 版画学会)の活動の一環として長らく東京で開催されてきました。2021年からは会場を長野県上田市に移し今年で5回目の開催となります。
 上田は近代日本の創作版画の先駆者である、山本鼎ゆかりの地です。この上田と東京の二つの拠点を軸に、鼎は二十代の若き日々を仲間と共に「版による芸術」への試みに捧げ、その後の版画芸術興隆の礎を築きました。
 そして今日、再びこの地で版画芸術の新たな地平を切り拓こうとする前途有為な現役学生たちの作品が日本全国から集まります。さらに、本年は、50回の節目を記念する、特別展「記念展示 現在版画の対話」を併せて開催し、これまでの歴史を振り返ると共に、将来を担う作家たちの版画作品も展示します。
 みずみずしい感性が輝く若き版画家たちの姿をじっくりご覧ください。

2025年11月
全国大学版画展実行委員会

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木版画(凸版) 彫刻刀で版木を彫り、出っ張っている部分にインクなどをのせバレンでこすって摺る。特に水性木版画は日本の伝統的な版画で、ぼかしたりバレンの力加減を調整したり摺り方を工夫することで奥深い表現が可能。
銅版画(凹版) 胴の板を引っ搔いたり薬品で腐食したりして凹みを作る。その凹み部分にインクを詰め、専用のプレス機で圧力をかけて紙にインクを刷りとる版画。刷った部分が盛り上がり、味わい深い表現が可能。
リトグラフ(平版) アルミ版や石版にクレヨンなど油性の描画材でドローイングをし、化学反応を起こすことで版画として印刷できる。版に凹凸ができず、ドローイングの調子がそのまま版になることが特徴。
シルクスクリーン(孔版) 細かい孔(あな)のあいた紗を張ってある枠を使用。原稿を光で焼き付けて製版するので、写真のイメージを刷ることも得意。絵柄・図像の部分には細かい孔があいていてインクを落として刷る。
それでは実際に作品を見てみましょう♪

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そもそも版画ってカラーなのか!という驚きから始まり、もはや手で書いた絵のような版画もあり、私の中で版画の概念が変わりました。皆様もぜひこの感覚を味わってみてほしい…。

ご紹介した版画は氷山の一角で、ほんの一部の作品ですが好みの作品はありましたか?
写真で見るのと生で見るのは、やはり違いますのでぜひ足を運んでみてください。

開催期間は2026年1月12日までなので、まだ間に合いますよ!
 

プレゼント作品、覚えていらっしゃいますか??

応募するなら皆様はどの作品でしょうか。
ちなみに私が選んだ作品は↓↓↓です!

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あたるといいなぁ……

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