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2021.01.26

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西川材とは

スタッフ:船崎

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私が今回ご紹介するのは、西川材についてです。飯能市は、江戸時代、杉や檜の一大生産地として有名でした。。江戸の西の川から流れてくる木材ということから西川材と名付けられました。
西川材が有名になったのは江戸時代ごろです。江戸時代には江戸での火災などで木材需要が高まりました。また江戸から最も近く西川材は良質な木材だったためとても評判が高かったそうです。
なお、現代でも地元の特産でもある西川材を利用し、様々な取り組みが行われています。
ここ休暇村奥武蔵周辺の山々のほとんどが杉山です。年間を通して葉を落とさない杉や檜は緑に溢れいつでも私たちの心を自然と癒してくれます。
また、新館にしかわ館からは下の写真のような山々の景色をご覧頂けます。
館内は木のぬくもりを感じられる作りとなっており(一部に西川材使用)、癒しのひとときをご提供致します。

休暇村奥武蔵まで飯能駅、西武秩父駅からお車で約30分程です。

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