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2025.10.25
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スタッフ:瀬尾
園地内で赤い実をつけた植物を発見しました。食べたいとは思いませんが、食べることができるのか興味を持ったのでその植物を調べてみました。

この赤い実をつけた植物の正体は、「サルトリイバラ」だということが分かりました。
サルトリイバラとは、つる性の植物で茎にはトゲがあり、秋に赤い実をつけることが特徴的です。別名は「サンキライ」です。西日本では、柏の葉ではなくサルトリイバラの葉を使用して柏餅をつくることがあります。西日本では、柏の木があまり生えていないため代用するようです。いばら餅の名称で三重県の郷土料理になっているそうです。確かに言われてみれば、西日本で育った私が見てきた柏餅の葉はサルトリイバラの葉でした。
気になる赤い実ですが、食べることは可能だそうです。ただ、薄っすらとしか甘味がなくて食感も良くないみたいです。なので、そのまま放置して鳥のエサになってもらうのが良さそうです。
しかし、生食が不向きであって、焼酎漬けをして果実酒にすることができます。
最後にサルトリイバラの名前の由来ですが、トゲに猿が引っかかって捕まってしまうことが由来とされています。漢字だと「猿捕茨」と表記します。
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