MENU

ブログ

2026.03.26

283 view

神龍湖の成り立ち

スタッフ:會田

帝釈峡の中心に広がる 神龍湖 は、穏やかな湖面と四季折々の景観が魅力の名所ですが、その成り立ちは少し意外な歴史を持っています。現在の神龍湖は自然の湖ではなく、昭和初期に帝釈川をせき止めて建設された人造湖です。1924年、発電を目的として「帝釈川ダム」が完成し、その貯水によって生まれた湖が神龍湖のはじまりとされています。
ダム建設前の帝釈峡は、今よりもさらに深い渓谷美を誇っていたと記録に残っていますが、湖の誕生によって風景は大きく変化し、現在のように湖と峡谷が一体となった“水と岩の景勝地”が形成されました。特に湖面に映り込む新緑や紅葉、冬の雪景色は多くの旅行者を魅了し、帝釈峡を代表する景観として親しまれています。
遊覧船から静かに湖面を進むひとときは、人工湖でありながら自然と調和した神龍湖ならではの魅力を感じられる特別な時間です。帝釈峡を訪れた際には、ぜひその成り立ちにも思いを馳せながら美しい湖畔をお楽しみください。

画像1

FOLLOW/

Reservation

閉じる