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2021.04.02
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スタッフ:川元
こんにちは。
皆様のお住まいの地域では桜は満開でしょうか?
こちら休暇村南淡路では桜が満開となり、少しずつ散り始めています。

そんな桜のお隣にひっそりと咲く白いお花をつけたアオダモを発見しました。
アオダモは4~5月に小さな白いお花をつけます。

アオダモの名前の由来は雨上がりに樹皮が緑青色になること、枝を水に浸けて暫くすると水が青を帯びた色になることなど諸説あります。
この青み成分はエスクレチンといい高級感を出すために黒墨に加えて着色剤として利用したり、アイヌでは刺青をする際の消毒液として利用したりしていたそうです。
そしてこのエスクレチンは蛍光成分を含むためブラックライトをあてると光って見えます!


他にもアオダモは木材としても優秀で堅く強いが粘りがあるため、野球のバットとして利用されてきました。
あのイチロー選手は北海道産のアオダモのバットを愛用していたそうです。
現在、日本の林業は衰退し、木材としてのアオダモも枯渇、なんとかアオダモのバットを復活させようと、日本プロ野球界やアオダモ資源育成会により、アオダモの植樹が盛んにおこなわれるようになりました。
植物は知らないだけで色んな性質を持っており面白いです。
皆様の身近な所にもアオダモがあるかもしません。
是非ともこの時期に白い小さなお花を探してみてください!
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