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2025.05.12

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水鏡の田植えと福井の原風景

スタッフ:野口新之介(ご飯は大盛り)

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昨年から続く「令和の米騒動」。昨秋に新米が出れば米不足は解消されるといった期待がありましたが、米騒動は現在も続いています。米どころの福井県では高騰化は続いているものの、スーパーなどで米が売ってないという状況ではなく、休暇村越前三国としても福井県産のコシヒカリを夕食・朝食でご提供しております。

さて、コシヒカリ発祥の地、福井県でも田植えのシーズンを迎えます。福井ではコシヒカリ以外にも「いちほまれ」「ハナエチゼン」「あきさかり」など様々なブランド米が生産されています。
県内各地で農業用の水路などから水をひいて、田んぼへ鏡の様に水が張られ、いよいよ田植えが始まろうとしています。

 

水の張られた田んぼに夕陽が反射して、その後ろにローカル列車、えちぜん鉄道が走っています。のんびりとした福井の原風景をガタゴトとゆっくりと走ります。

同じ時間帯の撮影でも太陽の光があたる角度によって、随分と印象が変わってきます。

田んぼの隣は麦畑。六条大麦(ろくじょうおおむぎ)」という大麦の分類で、福井県は六条大麦の生産高が日本全体の約25%を占め、生産量は日本一を誇っています。まもなく黄金色に輝き収穫を迎えます。

私は田植えの経験はありませんが、スーパーなどへ買い物に行くとお客さん同士が「田植え終わった?」と話している声が聞こえてきたりして、地域に田植えが根付いているのを感じられます。東尋坊や恐竜博物館、芝政ワールドといった観光地を巡るのもよいのですが、ゆっくりと列車に揺られたり車でドライブするなど福井の原風景を眺めるのも、それはそれで旅先の空気を充分感じるのではと思います。

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