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2026.05.31

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福井・岐阜を繋ぐ冠山峠道路を初通行

スタッフ:野口新之介(初夏の風を浴びて)

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冠山峠道路は、岐阜県揖斐川町と福井県池田町を結ぶ国道417号線の新しい区間で、特に全長4834mの冠山トンネルは福井と岐阜の県境を一気に貫いています。

以前の県境は林道しかなく、「交通不能区間」とまで言われていましたが、2023年11月の開通で状況が一変しました。

先日、岐阜県に仕事で向かう際に初通行。仕事兼ドライブを楽しんできました。

こちらはトンネルの福井県側。これまで揖斐川町から池田町へ抜けるには大回りで151kmありました。新ルートのお陰で65kmまで短縮されたと言われています。

トンネルは4,834ⅿ。以前は冬場の長期通行止めがあった区間ですので、新しいトンネルを走る快適さを味わいながらの走行です。

トンネルを抜けて岐阜県側です。冠山は。周辺の山岳地帯も豪雪地帯でもあり、猛禽類が生息する地域だったので迂回路建設は難しく、トンネルを掘削することになったそうです。

冠山トンネルを抜けて岐阜県側に入ると程なく徳山湖が見えてきます。長野の上高地や富山の立山連峰の様な空気感です。

開通時は県内では大きなニュースになりました。なかなか行くチャンスが無かったのですが、今回仕事案件で絶好の機会になりました。トンネルの入口に近付くと「ここから別世界に入るんだな」という高揚感がありました。冠山トンネルは単に山をくり抜いただけでなく、両側の地域を一つの旅ルートに編んでくれる糸のような存在ではないでしょうか?新緑の美しい今、ぜひオススメのルートです。愛知・岐阜方面からお越しの方は、ぜひご利用ください!

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