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2026.06.29

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梅雨時にネムノキ 今年も咲きました

スタッフ:野口新之介(睡眠はしっかり)

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ネムノキは、「眠る木」を意味し、夜になると葉が合わさって閉じて(就眠運動)眠るように見えることに由来しています。休暇村越前三国の駐車場周辺に多くのネムノキが植えられておりまして、毎年梅雨時にピンク色のブラシのような綺麗な花を咲かせてくれます。

ネムノキ属は元々熱帯に分布する植物ですが、耐寒性が強く冬の寒さが厳しい福井でも元気に成長してくれます。

中国では昔、花や樹皮を漢方薬として使用していたようです。毎年梅雨時に花が咲き、この花が咲くと「いよいよ夏だなぁ」と感じます。

福井県を含む北陸地方は、6月20日に梅雨入りしました。これは平年より9日遅く、昨年と比べると29日も遅い梅雨入りの発表となりました。

梅雨でじめじめとする天候が続きますが、ネムノキは元気に花を咲かせています。また、この時期の福井は「ゆり」「ラベンダー」「しょうぶ」など季節の花が楽しめる時期でもあります。

私が以前住んでいた、妻の出身地でもある鹿児島県では「島津雨」といって雨は縁起のよいこととしています。結婚式や入学式などのおめでたい日に雨が降ると「あいにくの雨」ではなく「今日は島津雨で縁起が良いですね」と言い換えて祝福します。

全国的にはそういう言葉は使われることはあまりありませんが、梅雨には梅雨の時期の楽しみもあるものだと思います。

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